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『近衛上奏文』を読めば、隠したいことが見えてくる

2023年5月28日
第100回「『近衛上奏文』を全文読もう(前編)」

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近衛文麿は共産主義者風見章等を利用し、関連図の人間たちに利用された
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ここ100年余りの間に作られた、今に至る図式
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NWOの基本形を作り上げたハウス大佐
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この出だし自体が非常に特異・違和感がある
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近衛上奏文のテーマは敗戦ではなく、共産革命が問題であると言いたい趣旨
昭和20年、猛烈な戦火に襲われている時に
共産革命に向かっていただろうか?
ここから近衛文麿の詭弁が始まる
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近衛文麿は世界情勢の情報を取っており、動きを把握していた
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東ドイツの源になっていく
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延安は中国共産党の本拠地、毛沢東も延安にいた
岡野:本名は野中三蔵、終戦と同時に日本に帰国し、
共産主義革命を起こそうとした
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イタリアのバドリオ政府
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共産ソ連が帝国陸軍に影響を与えている-近衛上奏文のテーマ
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昭和20年に親ソ気分などなかった
ここからが近衛上奏文の核心に入っていく
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非常に特異な文章
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志那事変の泥沼に日本を引きずり込んでいったのは
ソ連の影響をうけた陸軍だとハッキリ言っている
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中心人物は近衛文麿自身であり、風見章である
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風見章を意識的に隠している
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近衛文麿が仕掛けたので
東京裁判史観が一発で崩れる
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ここから言い訳が始まる
近衛文麿は優柔不断であったということをプロパガンダで定着しようとした
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風見日記の内容そのものを語っている
近衛文麿と風見の関係は隠している
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昭和20年に親ソ的空気は濃厚になっていない
近衛文麿は陸軍幹部を指しているが、ソ連と親和なのは海軍(米内光政)のほうであった
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後半は、文章が長くなるので次回にします


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