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コラム239💪一般的な筋トレやリハビリでは日常に活用できる有効な筋肉をつけるのは難しい。瓢呼吸では呼吸によってすべての筋肉を動かし、日常に必要な活動のできる筋肉をつけることを目的としている。正しい呼吸さえ身につけば特別なことをせずとも必要な筋肉を得て、老後の備えにもなる。

コラム237💤睡眠時の呼吸の質は枕や布団で観察できる。鼻呼吸できれば枕なしで眠れる。枕の高さは肋骨を下げる。上半身を起こすとラクなのは呼吸がしやすいからである。布団の硬さも最終的には関係なく眠れるようになる。寝違えや腰痛も呼吸ができれば絶え間なく筋ポンプを行い予防できる。

コラム236👁️‍🗨️呼吸がしっかりできると、体中の筋肉は絶え間なく動くようになっている。目の筋肉も例外ない。吐く時には閉じ、吸う時には開く。目が乾くのは、吸った状態でほとんど止まっている時間が多いからである。特に食後は血糖値が上がり呼吸も浅くなる。呼吸を元に観察するとすべて繋がる。

コラム229💉血糖値を下げるホルモンは一種類しかない。それは糖新生に対応するためだけにあると考えられる。外部からの炭水化物の摂取に対応させれば枯渇する構造になっている、という事。糖尿病を予防するには食の文化自体を変えなければならない。それは人間が人間の機能を活かす新しい文化になる

コラム231🧹細胞での呼吸ができていないと脂質をキチンと皮ふの材料として使えず、皮ふの剥がれるサイクルが早くなる。これは壁や水回りの汚れ方やお風呂に毎日入りたい、運動やサウナでスッキリしたい衝動などでも観察できる。剥がれ落ちるのが早い皮ふをどうにかしたい、生命維持の欲求である。

コラム227🚻エネルギーを作りだすプロセスとして大きく発酵と細胞代謝がある。おならが出るときには発酵が優位な時である。発酵は菌がエネルギーを獲得するためのプロセスで酸素を使わない。発酵を促すには《酸性度》も影響する。おならやゲップは体が酸性に傾き、呼吸が浅いサインである。

コラム228🥦best mealでは素材で選ばず、炭水化物量で選ぶようお伝えしている。素材で選ぶと食べれるものが限定される事とメーカーによって炭水化物量がピンキリだからである。炭水化物量に波があると、脂質代謝が安定しない。糖尿病でなくとも血糖値に波が出て疲労感やめまいに繋がる。

コラム233💪筋肉の一番重要な役割は《筋ポンプ作用》である。全身の内臓を含む筋肉をすべてポンプさせなければ、呼吸は成立しない。この関係性によって生命維持ができるようになっている。その他の筋肉の役割、骨格筋などもこの呼吸で全身の筋肉をいつも使えれば、鍛えなくとも使えるようになる。

コラム192🐟一般的な糖質制限の落とし穴の一つはタンパク質を多く摂り脂質を控えることである。タンパク質をエネルギーにすると酸がでる。これは体の作りからすると脂質を燃やすステップへの途中のものである。脂質を控えるとこの酸を処理する場がなく腎臓に負担をかける。また心臓にも負担となる。

コラム232🫀酸素は電気信号を作るために必要で、そのためには細胞に酸素を入れる食事をすることが大切である。特に電気信号が重要なのは脳の神経細胞10%・心臓・ハムストリング・母指および母趾である。これらを生涯に渡り安定して活動させることが全ての予防になる。安心して老後を迎えられる。

コラム225👿免疫力を高めよう、と一般的に言われるが実は逆である。慢性炎症や自己免疫疾患とは《免疫細胞の暴走》である。抗○○というのは体が本来は生存のための働きが過剰になるため、その機能が働かないようにブロックするものである。日和見等は弱さではなく過剰反応である。

コラム220💪全身の筋肉を満遍なくバランスよく使えるのは正しい呼吸によってのみである。部分的に鍛えることは一時的に呼吸の質を向上させるが、結果的には歪みや偏り、滞りを生み介護などへ繋がる。呼吸を習得しないままの運動は危険なので、常に全体を満遍なく使うことが大切である。

コラム230🫁深い呼吸をするためには食事が関係している事を観察するのが大切である。特に呼吸が浅い、体に力が入る、口呼吸に気づくとなるなどはその差を観察しやすい。炭水化物量が一食あたり20gを超えると呼吸がしづらく運動などをプラスしなければならない。20g以下であれば運動は必要無い

コラム224👶環境や人間の関係を作るときに、一般に“環境“、外部を整えようとする。自身の器ができてない状態で環境に期待して飛び込んで失敗する。瓢呼吸では呼吸によってその器づくりをし、破壊や傷つけあってきた根本へ案内する役割を担う。特別なものではなく、構造通り自然に動かす助けをする

コラム191💃呼吸は全身およそ600の筋肉を満遍なく使うことで成立する。吐く時に収縮・吸う時にリラック、弛緩する。これは本来意識しなくともできる構造になっているが、食事によって精度が左右される。部分的に鍛えることは、呼吸の精度を下げる。運動不足等を感じるならまず呼吸を見直すこと。

コラム221⚡️痛みは血液が酸性状態のサインである。代謝の過程で出る酸は最終的に脂質を燃やして電気エネルギーを作るためにあるが、食事によって脂質が燃やせない状態であれば酸が消費されずに残る。酸性状態が続くと慢性炎症も強くなり呼吸も浅くなる。病気の予防には第一に呼吸の質を上げること。

コラム223🍚栄誉状態が良い、とは細胞の中と外で栄誉のやり取りができているかどうかが大切である。その指標はお腹が瓢(ひさご・ひょうたん)に自然と健康にお金や時間をかけずになっているか、を毎日確認すること。お金や時間をプラスしなければ得られない、努力が必要という概念が不自然なこと。

コラム191🏃‍♂️筋肉の重要な働きの一つに”筋ポンプ作用”がある。一般に解剖学を学んでもあまり重要視されていないが、血液を滞りなく巡らすには最重要事項である。ひさご呼吸の一番の利点は、全身の筋肉をすべて動かすことで血液を完全循環をさせる事である。唯一完璧に筋肉をくまなく使いこなせる。

コラム222🎺あらゆる病気や障害、コンプレックスは《呼吸ができているか》を基準に考えれば、難しくない。一人一人自身の問題について、呼吸ができていないが為にそのサインとして現れていることを観察すれば良い。一般に効果のあるものはすべて一時的に呼吸ができるようになるものである。

コラム211💁‍♀️対症療法とは、根本療法へ向かうためのプロセスである。《根本》とは依存がゼロ・主体性100%の状態である。施術により今現在の変化をさせながら、現象の本質を理解してそこへ一人一人を案内する様々な道の一つとしての役割を果たす。施術者にはその姿勢態度が最重要である。

コラム189🫁胃が痛くなるのは、炭水化物の代謝に傾き乳酸が大量に生産されることで、腎臓と肺からの酸の排泄が間に合ず、胃で酸を受け止める=血液の酸性状態の緩和の結果である。ストレスとは血液の酸性状態、ホルモンがうまく作れない状態である。炭水化物を主食にする限り、血液は酸性に傾く。

コラム208🌽枕が高くなければ眠れないのは、呼吸が浅い為に肋骨を下に下ろしたい(吐けなくて苦しい)というサインである。枕を使用するように人類がなったのは、農耕と関係していると考えられる。呼吸が正しくできれば枕がなくとも眠れるようになる。枕は呼吸を補助する道具である。

コラム193🍚炭水化物で元気になったように感じるのは、不随意的な運動が活発になる事と電気エネルギーの安定供給が途切れるために体を動かしたい(電気を通したい)衝動に駆られるからである。かえるの筋肉に電気を流して反応するような状態である。人間はそのように動かし続けるとショートを起こす

コラム190🍚その食事が健康であるかは簡単に判断できます。お腹が《瓢腹》=黄金比になっているかどうかを鏡でチェックしてください。食事によって呼吸の精度が変わります。お腹の状態を毎日観察してください。その食事がbest mealであれば努力なく自然に黄金比となります。

コラム201🚀この先エネルギーの観点が浸透して、呼吸と食事の関係性と人間の体の構造を人類が理解したときに、動物的ライフスタイルから人間のライフスタイルに変わります。瓢呼吸はその道を案内します。健康の為の運動も食事の工夫も要らなくなり、介護も自ら確実に予防できる時代が来ます。

コラム213🏃‍♀️炭水化物をエネルギーにした時の特徴に《果てしなく刺激を求める》作用がある。不随意的でいつも刺激がないと心配・不安になる。脂質をエネルギーにした時には安定的に電気エネルギーを使うことができ、脳の神経細胞も最大に活かせて落ち着いたライフスタイルとなる。構造を発揮できる。

コラム216🏃‍♂️運動をする事の一番のメリットは炭水化物を早く消費させ、細胞に酸素が入らない時間を最小限に抑える事。また眠る前に食事をしない方が良いのは、細胞に酸素が入らない状態で眠りに入るのは危険だからである。野菜も含む炭水化物を主食にした食後2時間は細胞への酸素の供給が途絶える。

コラム219🐈人間に尻尾がないのは、代謝の回路の電子伝達系を完璧に使えるようになったことで、電気エネルギーが安定的に供給され、ハムストリングを常に使えるようになったからである。ハムストリングにより骨盤を動かし呼吸も完成したので(肋骨を上下できる)尻尾が不要になった。

コラム194💤瓢呼吸は身につくと寝ている時もその呼吸をする事ができる。確認のポイントは寝ぐせ・口や目の渇き・枕が必要か・体のバキバキ具合などでできる。呼吸ができていれば、これらは解消される。24時間365日正しい呼吸ができるように、呼吸の精度をよく観察する事が大切である。

コラム212🏥青あざやカサブタは偶然できるものではなく、体内で処理できなくなった血液の酸性状態を急性的に解消する作用である。鬱血によって酸性状態の血液が巡らないようにする。カサブタによって体外へ排出するものである。これは炭水化物とタンパク質を活動エネルギーにした時に起こる。

コラム214🖐️五臓六腑とは一般的に《腹の中》と言われる。呼吸でトーラスをフラクタルできるのは人間で完成されている。ということは物理宇宙の11次元を常に再現しているのが、人間の構造であり、呼吸が正しくできることが循環の基礎になると言える。瓢呼吸はその道を案内するものである。

コラム209🌱炭水化物を全く控えるのが難しければ予定に合わせて量を調整すると良い。パフォーマンスを最大限に生かしたければ5g以下、何もしないと決めた前日は20g以上でもOKなど。生活全般に無駄な時間を過ごした、と感じる事が多いなら平均的なgを調整する。

コラム210🌿瓢呼吸の実践には《電荷のやり取り》をイメージすることが大事である。この宇宙の中での関係性とは即ち電荷のやり取りである。人とぶつかる・物にぶつかる、も環境が要因ではなく、全て自らが呼吸によって完全循環を起こせているか、で決まる。その実践にはbest mealである。

コラム205📝健康に最適かどうかの基準はバラバラであるが、人間全員が使える基準軸がある。それは《胎の形が瓢になっているか》である。それが実現できる健康法であれば、人体の構造通り・理に適っている。胎が定まれば日常的に不動心を育み、時空間と完全循環が起こる。忙しさから解放される。

コラム200🧸瓢呼吸は病気の人でもない人でも誰でもどんな環境でも実践可能な、すぐに取り組める社会貢献です。これは動物として生きるのか、人間として環境と主体的に関係性を結ぶのかの選択です。それを呼吸で実現する道です。電気エネルギーを使いこなすのは必須課題です。

コラム198🌿ダイエットという言葉には違和感を覚える。瓢呼吸では呼吸の実践により誰もが【人間が人間の一番自然な形】になる。自然な形になった時、容姿を誤魔化したり、良くあろうと何かをプラスするライフスタイルから一切解放される。正しい呼吸を24時間365日実践するのみである。

コラム194🏃‍♂️ 呼吸ができていれば重力に負けることがなく空間と関係性を築ける。 姿勢や体型が崩れることもない。 これは呼吸によって見た目が決定されるということ。爪の生え方なども含め造形は全て呼吸で決定される。一度呼吸で整えてしまえば、見た目や体型の維持に困らなくなる。

コラム197💉糖尿は代謝の病である。生命の中での大事な代謝経路は食事と呼吸なので、糖尿だと2つの関係性に支障をきたす事がよく分かる。血糖値上昇で呼吸は浅くなり、深く呼吸すれば血糖値は下がる。ただし相対的に慢性炎症で呼吸のできる細胞が減るとそれは不可逆となるので、現状維持に努める。

コラム217🧠人間の本来性のために働く領域は脳の全神経細胞の20%以下である。残りがグリア細胞で本来性の働きが損なわれないように強力にサポートしている。グリア細胞は糖質をエネルギーにするので、主食を炭水化物にすると暴走し、慢性炎症・自律神経の乱れ・C a流出・自己免疫疾患に繋がる

コラム203⏰呼吸が正しく構造通りにできるようになると、空間との関係性も変わる。呼吸ができていないと前方だけに意識がいくので、布団を前側に丸め込んだり、食べものをポロポロこぼしたり何もない所で転んだり、音を立てたりする。これは慢性炎症への兆候でもある。呼吸によって予防可能である。

コラム206🌱歪みがあるとなぜ循環が滞るのかは、トーラスの動きができなくなるからである。その根幹となるのが食事(インプット)と呼吸(アウトプット)の関係性。この関係性を明確に理解して活用できれば、24時間365日滞りなく循環し、忙しなさから解放されたライフスタイルとなる。

コラム202📝細菌はコンクリートでも何でもエネルギーにする力がある。だから食品添加物などは気にする必要はない。問題は共生菌を《活性化》させること。ほとんどの細菌は酸素を使わず(ミトコンドリア呼吸をせず)に代謝できるので、個体の呼吸は浅くなる。代謝効率も悪く個体の体力が奪われる。

コラム190📝人間にシッポがないのは、ハムストリングの発達の賜物。ハムストリングの発達により全方向へ肋骨を動かせる生命体がやっと完成した。これはトーラス構造を呼吸で再現できる唯一の生命体ということ。24時間365日この呼吸ができるのが構造をありのままに活かす道である。

コラム204🌱健康の秘訣は【主体的姿勢態度】。誰かが治してくれる、自分一人が良くなるために取り組む姿勢自体が《病気》である。構造と関係性を理解すればエビデンス・証明がなくとも自ずと結果がでる。今優先して理解しなければならないのは、人間の構造と呼吸と食事の関係性である。

コラム177🏥病気を受け入れるとは《存在》の服を脱げた時の事を言う。そして現実に戻った時に、主体的に自分が時代や歴史に何を望まれてこの病気を選択したのかが明確に分かること。そのためには《解決方法》ではなく《問題意識の深さ・明確化》すること。真に学ぶべき事・知るべきは実はシンプル。

コラム184💉糖尿病はうつを併発しやすい。よってストレスのない生活を心がけるように指導される。1型糖尿病は自己免疫疾患であり、脳内の炎症から派生する。同じくうつ病も脳内の炎症から派生する。出自が一緒であるのだから併発して当然である。原因は炭水化物によるミクログリアの暴走である。

コラム193👀健康て向き合うために大切なのは《観察》。何かが起こらないように、というよりもいつも問題の発見と対処を可能な状態にしておく事。そのために常に呼吸で感覚を精査しておく。余分な感覚や肩こりなど簡単な問題は普段から解決しておき大きな問題の発見と対処を可能な体にしておく。

コラム196✍️人や自分に感じる違和感やコンプレックスは全て、呼吸ができてない事=電荷のやり取りがスムーズに行われていない事である。呼吸ができれば解消されるので、それぞれの異なる現象へのアプローチや対処は必要なくなる。呼吸一つ正しくできればよい。呼吸はすべてに応用が可能である。

コラム187🌱農耕によって文明が発達したり、食料難を乗り越えたり人類に貢献してきた。今度は地球が、宇宙を喜ばせる番が来ている。構造的に呼吸によって人間は時空間と完全循環・関係性を統制できる唯一の生物である。生かされる人間から、すべてを生かす人間へのチェンジが必要だ。

コラム195✍️肝周囲で腹膜と肝臓が飴状にくっつき呼吸ができなくて過去二回運ばれたことがある。糖尿病だから免疫が、と一般に思われるがこれも糖質によるものである。人によって暴走しやすい共生菌が違うだけである。糖質というエサと酸性環境があれば、いつでも菌は活性化する。感染症も然りである