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コラム226🍚お腹が空くことや何を食べようかつい考えしまうのは、人間としては当たり前ではない。お腹が空くのは食物繊維も含めた炭水化物を消費したあとの酸を引き込む音である。脂質を使える体になるとエネルギーが安定的に供給されるので、空腹で辛いという事がなくなる。考えにもムダがなくなる

コラム227🚻エネルギーを作りだすプロセスとして大きく発酵と細胞代謝がある。おならが出るときには発酵が優位な時である。発酵は菌がエネルギーを獲得するためのプロセスで酸素を使わない。発酵を促すには《酸性度》も影響する。おならやゲップは体が酸性に傾き、呼吸が浅いサインである。

コラム233💪筋肉の一番重要な役割は《筋ポンプ作用》である。全身の内臓を含む筋肉をすべてポンプさせなければ、呼吸は成立しない。この関係性によって生命維持ができるようになっている。その他の筋肉の役割、骨格筋などもこの呼吸で全身の筋肉をいつも使えれば、鍛えなくとも使えるようになる。

コラム192🐟一般的な糖質制限の落とし穴の一つはタンパク質を多く摂り脂質を控えることである。タンパク質をエネルギーにすると酸がでる。これは体の作りからすると脂質を燃やすステップへの途中のものである。脂質を控えるとこの酸を処理する場がなく腎臓に負担をかける。また心臓にも負担となる。

コラム232🫀酸素は電気信号を作るために必要で、そのためには細胞に酸素を入れる食事をすることが大切である。特に電気信号が重要なのは脳の神経細胞10%・心臓・ハムストリング・母指および母趾である。これらを生涯に渡り安定して活動させることが全ての予防になる。安心して老後を迎えられる。

コラム225👿免疫力を高めよう、と一般的に言われるが実は逆である。慢性炎症や自己免疫疾患とは《免疫細胞の暴走》である。抗○○というのは体が本来は生存のための働きが過剰になるため、その機能が働かないようにブロックするものである。日和見等は弱さではなく過剰反応である。

コラム224👶環境や人間の関係を作るときに、一般に“環境“、外部を整えようとする。自身の器ができてない状態で環境に期待して飛び込んで失敗する。瓢呼吸では呼吸によってその器づくりをし、破壊や傷つけあってきた根本へ案内する役割を担う。特別なものではなく、構造通り自然に動かす助けをする

コラム223🍚栄誉状態が良い、とは細胞の中と外で栄誉のやり取りができているかどうかが大切である。その指標はお腹が瓢(ひさご・ひょうたん)に自然と健康にお金や時間をかけずになっているか、を毎日確認すること。お金や時間をプラスしなければ得られない、努力が必要という概念が不自然なこと。

コラム191🏃‍♂️筋肉の重要な働きの一つに”筋ポンプ作用”がある。一般に解剖学を学んでもあまり重要視されていないが、血液を滞りなく巡らすには最重要事項である。ひさご呼吸の一番の利点は、全身の筋肉をすべて動かすことで血液を完全循環をさせる事である。唯一完璧に筋肉をくまなく使いこなせる。

コラム222🎺あらゆる病気や障害、コンプレックスは《呼吸ができているか》を基準に考えれば、難しくない。一人一人自身の問題について、呼吸ができていないが為にそのサインとして現れていることを観察すれば良い。一般に効果のあるものはすべて一時的に呼吸ができるようになるものである。

コラム211💁‍♀️対症療法とは、根本療法へ向かうためのプロセスである。《根本》とは依存がゼロ・主体性100%の状態である。施術により今現在の変化をさせながら、現象の本質を理解してそこへ一人一人を案内する様々な道の一つとしての役割を果たす。施術者にはその姿勢態度が最重要である。

コラム208🌽枕が高くなければ眠れないのは、呼吸が浅い為に肋骨を下に下ろしたい(吐けなくて苦しい)というサインである。枕を使用するように人類がなったのは、農耕と関係していると考えられる。呼吸が正しくできれば枕がなくとも眠れるようになる。枕は呼吸を補助する道具である。

コラム193🍚炭水化物で元気になったように感じるのは、不随意的な運動が活発になる事と電気エネルギーの安定供給が途切れるために体を動かしたい(電気を通したい)衝動に駆られるからである。かえるの筋肉に電気を流して反応するような状態である。人間はそのように動かし続けるとショートを起こす

コラム213🏃‍♀️炭水化物をエネルギーにした時の特徴に《果てしなく刺激を求める》作用がある。不随意的でいつも刺激がないと心配・不安になる。脂質をエネルギーにした時には安定的に電気エネルギーを使うことができ、脳の神経細胞も最大に活かせて落ち着いたライフスタイルとなる。構造を発揮できる。

コラム216🏃‍♂️運動をする事の一番のメリットは炭水化物を早く消費させ、細胞に酸素が入らない時間を最小限に抑える事。また眠る前に食事をしない方が良いのは、細胞に酸素が入らない状態で眠りに入るのは危険だからである。野菜も含む炭水化物を主食にした食後2時間は細胞への酸素の供給が途絶える。

コラム212🏥青あざやカサブタは偶然できるものではなく、体内で処理できなくなった血液の酸性状態を急性的に解消する作用である。鬱血によって酸性状態の血液が巡らないようにする。カサブタによって体外へ排出するものである。これは炭水化物とタンパク質を活動エネルギーにした時に起こる。

コラム214🖐️五臓六腑とは一般的に《腹の中》と言われる。呼吸でトーラスをフラクタルできるのは人間で完成されている。ということは物理宇宙の11次元を常に再現しているのが、人間の構造であり、呼吸が正しくできることが循環の基礎になると言える。瓢呼吸はその道を案内するものである。

コラム209🌱炭水化物を全く控えるのが難しければ予定に合わせて量を調整すると良い。パフォーマンスを最大限に生かしたければ5g以下、何もしないと決めた前日は20g以上でもOKなど。生活全般に無駄な時間を過ごした、と感じる事が多いなら平均的なgを調整する。

コラム210🌿瓢呼吸の実践には《電荷のやり取り》をイメージすることが大事である。この宇宙の中での関係性とは即ち電荷のやり取りである。人とぶつかる・物にぶつかる、も環境が要因ではなく、全て自らが呼吸によって完全循環を起こせているか、で決まる。その実践にはbest mealである。

コラム205📝健康に最適かどうかの基準はバラバラであるが、人間全員が使える基準軸がある。それは《胎の形が瓢になっているか》である。それが実現できる健康法であれば、人体の構造通り・理に適っている。胎が定まれば日常的に不動心を育み、時空間と完全循環が起こる。忙しさから解放される。