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コラム231🧹細胞での呼吸ができていないと脂質をキチンと皮ふの材料として使えず、皮ふの剥がれるサイクルが早くなる。これは壁や水回りの汚れ方やお風呂に毎日入りたい、運動やサウナでスッキリしたい衝動などでも観察できる。剥がれ落ちるのが早い皮ふをどうにかしたい、生命維持の欲求である。

コラム233💪筋肉の一番重要な役割は《筋ポンプ作用》である。全身の内臓を含む筋肉をすべてポンプさせなければ、呼吸は成立しない。この関係性によって生命維持ができるようになっている。その他の筋肉の役割、骨格筋などもこの呼吸で全身の筋肉をいつも使えれば、鍛えなくとも使えるようになる。

コラム232🫀酸素は電気信号を作るために必要で、そのためには細胞に酸素を入れる食事をすることが大切である。特に電気信号が重要なのは脳の神経細胞10%・心臓・ハムストリング・母指および母趾である。これらを生涯に渡り安定して活動させることが全ての予防になる。安心して老後を迎えられる。

コラム230🫁深い呼吸をするためには食事が関係している事を観察するのが大切である。特に呼吸が浅い、体に力が入る、口呼吸に気づくとなるなどはその差を観察しやすい。炭水化物量が一食あたり20gを超えると呼吸がしづらく運動などをプラスしなければならない。20g以下であれば運動は必要無い

コロナは難しくない

糖質制限の真の価値

《細胞に酸素を入れること》

〈遺伝だから〉と諦めなくても良い。全ては糖質による慢性炎症から始まり、発動条件はヒトで5000種あると言われるどの酵素が発動するかによる。正しい呼吸と食事により、指や爪の形すら変えられる。

瓢呼吸とは、正しい呼吸を常にできない事の理由をしっかり述べる唯一つの理論です。〈細胞に酸素を入れる〉ことのできない理由を〈糖質である〉ことを人類は受け入れなければならない。

〈便秘〉は息を吐けてないサイン。全集中常中はまさに踏ん張るように全身の筋肉を、足から頭まで使うようになる。確固たる自分へ向かって。

ヒト肝細胞もセラミドも材料は〈脂質〉です。そしてこれらの成分は単品で摂取しても意味はありません。身体の構成要素となるためには消化・分解・吸収・合成のプロセスを経なければならない。

小麦アレルギーの子供達は最先端だ。戦後、アメリカの占領下で普及した資本による包摂を突破して真のイノベーションを起こす布石になる、と予想する。

呼吸が正しくできるかどうか、は爪の生え方さえ決定する。

筋肉は寝ていても、同じ姿勢でも常に動いている。〈呼吸によって〉。24時間365日、常中でできれば、打撲も秒で治せる。

人類史の95%は狩猟採取。農耕の歴史は一万年。農耕により〈私たちと彼ら〉という概念が生まれ、階級構造が発達した。限られたパイを分け合う社会構造が作られた。(糖質制限は〈私たちと彼ら〉という概念を持ちながら階級差をなくす突破口にもなるだろう。)