こう言った方は、【戦闘詳報】を読んだこともないので、実相を理解できていないのだと考えますな。 休暇もありますが、日本軍人も【忙しい】のです。それに中国に【売春業】を営む業者や従事者の女性もいたわけなのですよ。 死を伴う【軍規違反】は行わないのですよ。
とりあえず、第九師団隷下の山砲兵第9連隊第一大隊の戦闘詳報を読んで見た感想文を書いて見ました。 結構面白い戦闘詳報で、様々な軍のレベルであれこれと注意事項が出されていることがわかります。 まぁ、民間人がどこにいるかまではわかりませんでした。
ほら、【南京大虐殺】は【事実ダー】などという方達は、【学ぶ】と言う事をしないから、【松井石根大将】が11月23日の時点で、南京攻略戦に参加する部隊へこういう【訓示】を出していることを知らないのですな。 【学ぶ】ということは本当に大事なのです。
この33連隊の戦闘詳報で、一寸調べた事ある方の中では、超有名な冊子巻末の【鹵獲表】なのだがね。 欄外の13日の【処断】された5,500人なのだが、その内太平門と煤炭港を除いた【捕虜】3,000は、何処で得たのか書かれていない。ZF殿が詳しいが、そもそも捕虜が居たのか?疑問になる。
ようやく、第16師団第33連隊の1937年の12月10日〜14日の【戦闘詳報】の解読が終わった... 戦闘詳報を読むのは、本当に辛い... 頭の中で地図とテキストの位置が理解するのに時間が掛かる。
久し振りに、ブログの方に新記事を掲載した。 https://blog.goo.ne.jp/jojjsssjjoj/e/d7554f1e8f8f007f99a21695379662fd 土下座サイトの【南京事件FAQ】に反論する為の研究ノートですな。 城外に大量の民間人が居たという彼らの主張への反論ですな。いるわきゃにゃぁで。