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ニギハヤヒの伝承地を訪ねる⑨ 伊香色雄命と肩野物部氏

3日前

ニギハヤヒの伝承地を訪ねる⑦ 磐船大神社と鴨習太神社

4週間前

岐阜 村国神社 

1か月前

♠️愛智神話との出逢い①ー私の血統と経歴と使命ー

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プレ皇室研究: 天火明命

1か月前

出雲王国 8代王の大国主命と副王の事代主が全国の神社で祀られている理由は? 島根県美保神社の青柴垣(あおふしがき)神事に隠された事件とは? 徐福と穂日、タケヒナドリ達は稲目洞窟と粟島の洞窟で何をしたのか?

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新作YouTube『天火明命』

徐福の本来表記は徐巿(じょふつ)。石上神宮の主祭神 布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)は徐福か⁈ 別の発掘された刀は素戔嗚の布都斯魂剣。徐福=天火明=饒速日=素戔嗚=布都御魂大神⁈ 宇摩志麻遅は物部氏の祖、父饒速日、天香山命は兄 https://bizconsul.net/2023/11/14/132917/

103祓戸四神:記紀では正体がわからない①瀬織津比売、②速開都比売、③気吹戸主、④速佐須良比売の四神。実体は、①天火明命妃、②ニギハヤヒ母、③天火明命母、④天火明命妻(ニギハヤヒ妹)。四神は、ニギハヤヒ・ウマシマチ(物部)親子の犯した罪を祓い、天火明命を鎮める役目を負う。

4か月前

110古代祭祀女王系譜:卑弥呼=日巫女王であれば、日神本流・天火明命系譜上の人物でなければならない。同系譜に、妹千用魂、子香久山姫、五十鈴依姫、孫玉依姫、香久戸姫…⑦孫大倭久邇阿禮姫、⑧倭迹迹日女命千々姫、⑨倭迹迹日百襲姫命、⑩息長水依日女、⑪息長帯比売命、⑫宮簀媛がある。

2か月前

034記紀に卑弥呼の記事がないのは、中国に付けられた蔑称所以ではない。その代々の祭祀女王が統治男王(天皇家)と血脈が異なり、往古においては前者の方が格上だったからだ。私見だが、その女王はおしなべて天火明命の血筋にある。魏志の卑弥呼はその⑧臺與は⑨、そして日本武尊妻:宮簀媛が⑫孫。

5か月前

古事記百景 その三十一

5か月前

005大物主=大国主和魂(ニギミタマ)=ニギハヤヒ、大国主荒魂=天火明命。ともに大国主。前者が「和」、後者が「荒」と表現される点に古代史を解く重要な鍵がある。荒神は濃尾、関東、東北に多い。

5か月前

036日本書紀は、濃尾主神:天火明命に関して、ニニギ(皇孫)の第3子&尾張連等始祖(神代下第八段本文)、一書云2では第2子、同3では第1子と説く。ニニギと栲幡千千姫命の子という位置にある(古事記同)。新撰姓氏録では「天孫」、ホツマ伝は兄:天火明命、弟:ニニギと異系統にしている。

5か月前

032濃尾を流れる三大河川は西から揖斐川、長良川、木曽川。中央の長良川が当地の古代特性を教える。長良は「蛇(海洋系太陽信仰)族国」の意。上流、中流、下流に蛇神:天「香香」背男を祭る神社が分布し、中・下流に長良地名がある。中心の位置に「各」務、「那加」がある。ここで天火明命を祭る。

5か月前

096阿蘇ピンク(馬門)石:古墳の石棺に使用。愛智神話では、天火明命・越乃沼河姫ー建御名方神・八坂海戸姫ー健磐龍命・阿蘇津姫→阿蘇氏を伝える。同石を使う古墳は、天火明命、建御名方神系譜の重要人物とみる事ができる。植山(橿原)、今城塚(高槻)、築山(瀬戸内)、甲山(野洲)各古墳他。

4か月前

025山城地域に、祇園元宮(スサノオ)、水主神社(天火明命)、そして秦氏創建(伊奈利と稱ふは「秦」中家忌寸等が遠つ祖「山城国風土記」)で天火明命異母兄弟の宇迦御魂(稲荷)神を祭る伏見稲荷神社が存在、一帯は大伽耶族開拓地と言えそう。大伽耶の元は、彌烏「邪馬」国。彌烏=大倭→大和。

5か月前

039濃尾の中心神:天火明命の神名の意味。「天」は、倭王姓「阿毎」の音転表現で天神降臨(北方族思考形態)を反映している。「火」は、鍛冶・製鉄神。「明」は、日(太陽)=昼神族と月族=夜神族統合の統治者→「天照国照」=天地統合神である事を表現。箸墓古墳は「昼は人、夜は神」が造った。

5か月前

035実在天皇について、日本の実証主義アカデミズムは、㉑雄略→⑮応神→⑩崇神天皇と見解を変えてきたが、未だに②綏靖~⑨開化天皇までは不在としている。その主根拠は記事の少なさだが、それは、記紀が、天皇系譜において母系の出雲色、天火明命にふれたくなかったからだ。欠史八代説克服が必要。

5か月前

024スサノオ神を祭る祇園神社。興味深いことに、その元宮は息長氏の祖先神を祭り、神社名は大伽耶始祖似。この点から、スサノオ、息長氏が大伽耶王族系譜であるという貴重なヒントが得られる。そして、近くにスサノオの子:天火明命代々の子孫を祭る水主神社がある。神社は黙して古を語る。

5か月前