(続き)元エンジニアは、「地震時、福島1号機復水器で、配管破断があり、冷却水が多く漏れた」と主張。原子炉から復水器までは、蒸気のため、配管破断では、蒸気の噴出、復水器から再循環系までは、120-150℃の水のため、配管破断では、水の減圧沸騰・減圧膨張で、蒸気の噴出。水は漏れない。