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やっぱりこうなる。

久しぶりのマイペースのみでいける休日が始まると午前6時までは思っていました。
久しぶりのゆっくりと土手の散歩を1時間

土手やきの後から生えてきたつくし群

土手の風景も春めいてきていて、笛吹川の比較的流れの弱いところには、
小魚の群れも見つけることができました。
7.300歩、6kmの散歩を終え、
コーヒーをいれ、ゆっくりとした時間を楽しむ、
「今日はレコードを聴きながら、部屋のかたずけでもして、昼寝もしよう」
と・・・・・・・

「お父さんバイク見てくれる!」
「え・・・・」
息子が頼ってきた、めんどくさい とちょっと思うけど、
「お父さんに任せとけ!」が勝り、午前8時半 息子のバイク ホーネットの前に立ってしまったのです。
「燃料ホースを変えたい!」
「どれ、どれ、」キャブを触ると、キャブの2番、3番の下側から燃料が手についてくる。にじみ と 漏れの中間位の量かな?
「キャブから燃料漏れしてるぞ!」
「どの位?」
「外してみないと解らない!」
 息子 
「キャブを外してついでに
インシュレーター新品が買ってあるから変えて!」
「いや、古いバイクは色々出てくるから、今走れてるからこのままでいいじゃん」
 息子
「・・・・・できないの?」

お父さんに任せなさい!
でキャブを外す。

やはりキャブのガソリン漏れはあると判断
それ以外に

冷却系等の漏れもあり、エンジン右側につながってるクーリングホースのエンジン側取付配管周りからの冷却水漏れも発見、キャブを外す振動でも漏れが多くなった模様。外してみると Oリングは変形していた。(熱と経時変化かな?)

この部分のOリングは良く冷却水漏れを起こす原因になるようで、
ネットですぐ部品が出てきた。
「1200円?!」
たぶん純正正規での価格は100円前後だと思うけど?
そんなこんなでインシュレーターを変え仮組をして、キャブのパッキンセットとフロートバルブ,冷却系Oリングがそろったら後、またやり直しということになりました。

その後娘の引っ越しの手伝い、親戚の来訪、新しくカブに乗り始めた方につかえそうなカブの部品を渡しに行ったりと・・・・・・

明日はゆっくり、優雅に過ごしたいです!
(有意義でしたが)

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