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きょう聴いた曲。ハイドンの交響曲第94番”驚愕”(デイヴィス&ACO)。録音、演奏ともすばらしい。ここでのアムステルダム・コンセルトヘボウの演奏は、個々の奏者の”スタンドプレー”がない。オーケストラ全体で一つの楽器になっている。正規録音だがブックオフで110円で購入。安すぎる。

きょう聴いた曲。マーラーの第1交響曲(マゼール&フランス国立管)、ハイドンの交響曲第101番”時計”(デイヴィス&ACO)。前者は、オケの明るい音色が印象的で、マゼールの指揮も活発。ベートーヴェンでもこのくらいやればいいのに。後者はモダンオケながら、端正で繊細な名演。迫力もある。

交響曲第4番 (シベリウス)  /インキネン Inkinen指揮の音源 ほか/ 実は第4番 初演 1911年4月3日