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気持ちのいい公園を散歩してると、斉藤倫さんの『どろぼうのどろぼん』を思い出します。 すばらしい公園を作った公園職人のようなおじいさんが、自分の作った公園で起きた奇跡を聞いた時、返した言葉が誇りに満ちていて素敵なんです。 「ほんとうにいい公園なら、その程度の奇跡は、起こるものだよ」

2021.3.24(さくらさいたら)

#7、#8の「まいごのかぎ」(斉藤倫さん)つながりで今「どろぼうのどろぼん」を読んでいます。 とにかく心地よい比喩のオンパレードで、読んでいて楽しいです! 夏の読書におすすめの一冊です!😄