玉木幸則さんが「しんどいときはしんどいって言っていいんや」とおっしゃっていましたが、ほんとうにしんどい人は、自分がしんどいということに気づかないと思います。(私がそうでした。)
比較的最近、「公衆トイレと化すコンビニ」とかいう題の記事を見ました。これは人の「無自覚のあつかましさ」の心理を利用した記事です。思わず読みたくなるでしょ?それが編集者の思うつぼですね。
周囲の人がみんな自分のことを死ねばよいと思っている。自分でも自分が死ねばよいと思っている。それでもなお死なないというのは、あつかましさ以外の何物でもない。あつかましく生きよう!
お祈りは、いくらあつかましくてもよい。神仏にはいくらあつかましくしてもよい。あつかましくお願いしよう。そして、それと同じくらい、人にも頼ろう。困ったときは助けてもらおう。私はあしたからもまたあつかましく生きます。みなさん、助けてくださいね。