noteのお掃除、あらかた終わり。 昔の自分とはおさらばしたいと思ってはじめたnote記事の掃除。ゴミ箱を持ってきて、発表したものもふくめてビリビリと破って捨てる。もう二度と読めない/読まないように、思い出さないように。 ということで「残しておきたい記事」以外はすべて捨てました。

マガジンのうち、小説３本を削除しました。ご愛読ありがとうございました。こちらで引き続きお読みいただけます。https://novel.daysneo.com/author/mimura_akira/

note断捨離。雑誌25ans1年分を毎月贈答された時の感想、何てことない日記を集めたもの、少女小説1つを削除。観劇や映画、読書などの身銭切ったもののレビュー、自作エッセイや小説はなかなか捨てきれず。久しぶりに自作小説をいくつか読み返した。頓痴気だけどやっぱり面白いな！私の作品！

過去の創作（エッセイでも翻訳でもないフィクションの類）を整理してみて思ったこと。結局、登場人物って自分の分身。だから善も悪も、美も醜も、作者である自分の限界を超えられない。面白いものを書きたかったら自分が面白い人になるしかないね、必ずしも波乱万丈でなくていいから。