ISSENKA

ブランド名とロゴの意味

ISSENKAになるまで

「ISSENKA」の原案は「菓匠一煎」でした。そこからクリエイターの北川さんにロゴの案を用意していたなかにあったものがISSENKAです。

最初の頃は抹茶を扱うということで、和菓子的な感覚に近い構成が良いかなと思っていたので、店名は漢字にしようと思っていました。
しかし、この案をもらったときにローマ字の表記がとても綺麗に見え、文字のバランスにも美しさを感じたのでローマ

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原材料の考え方(砂糖編)

抹茶に合う砂糖というのは、シンプルなグラニュー糖や、含蜜糖とも相性は良いと思います。普通の抹茶スイーツならばそれでも良いのですが、MATCHA FIRSTであるからにはスイーツとしてのクオリティも高めつつ、抹茶を最大限生かせる。そんな絶妙なあんばいの砂糖が必要なのです。

砂糖を試していく

一番最初に使っていたものは通常のグラニュー糖です。抹茶との組み合わせを考えると、シンプルに抹茶をひきだすた

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原材料の考え方(卵編)

卵を考えるとき、最初は臭みが少ないものや甘味があるものなど味に関することを考えます。しかし様々な原材料にふれていく過程で、卵も鶏から頂いているという意識を持つことの重要性を考えさせられ、飼育環境についても考えなければという思いが生まれました。

様々な卵をためす

卵も味の特徴が様々なので、とりあえずはお店で使っていた御養卵など臭みの少ないものや卵黄の味の濃いものを試していきます。名古屋コーチン、

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原材料の考え方(ホワイトチョコレート編)

ホワイトチョコレートは業務用で流通しているものに関しては、かなりの種類を試しました。一般的に最高級といわれるものから非常にリーズナブルなものまで幅広く試しました。値段が高いとかブランドがどうとかではなく、そのまま食べるのか、何かと合わせるのか、表現したいものは何か、それぞれの用途で使い分けるべきだと思います。リーズナブルでもなかなかクオリティの高いものもあります。

ホワイトチョコレートと香料

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原材料の考え方(バター編)

バターについて考えるときに重要なことはやはり原乳の品質と加工方法だと思います。
そしてもうひとつ非常に重要で考えなくてはならないことは、乳を牛から頂いているということです。当たり前のことでありながら、普段それを考えるということはなかなか無いことだと思います。自分自身、日々業務用の大量のバターや牛乳を使っているときには考えていなかったように思います。

さまざまな国産バター

やはり何かを試すにあた

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京都出島園「抹茶・ほうじ茶」との出会い

ISSENKAでは単一品種で茶葉が持つ本来の個性を、抹茶テリーヌとして楽しんでいただくという提供の仕方をしています。この考え方は私が抹茶テリーヌの試作をするなかで、さまざまな種類の抹茶を使い偶然たどり着いた考え方でした。

三大銘茶のひとつ、狭山茶

抹茶のテリーヌを本格的につくり始めて、最初に使ったものは狭山抹茶でした。地元が近く、狭山茶というものが身近にあったことが大きかったです。埼玉の日高市

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