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【恋愛小説】私のために綴る物語(32)

学校で何か言われるかと思ったけどなんの反応もなく、2人の男が話しかけてくる事はなかった。僕から2人に歩み寄る事は一切なかった。今でも恨んでいる。たもんは県外に引っ越して、ゆうきからは中学に入ってもからかわれ続けた。体操ズボンを降ろされるなど、僕はまた始まったと思い適当に対応した。

【恋愛小説】私のために綴る物語(33)