今日は私にとって33歳最後の日だが、33歳で3回連続リストラに遭っている者なんて、世の中にはなかなかいないだろう。社会に出る時点で躓き、社会に出てからも解雇があって仕事運には恵まれなかった。自力だけでは形勢逆転は困難なので、少しでも多く世界に向けて何かを残せるように努めたい。
生まれた年の違いによって生じる不遇は関係なく社会で成功することをいつか自分で証明したい。もしそれがこの国ではできないのであれば、海外赴任も考えている。地球を活動範囲に広げると、私にはまだまだ可能性があると考えている。いずれにせよ精神的に苦しめられるうんざりする状況から決別したい。
私は1988年に生まれた。当初は神奈川県に住み1990年に東京都に転居した。1992年4月頃に埼玉県に一時的に滞在した。9月頃に山形県に転居した。この頃は記憶がない。ただバブル経済全盛期だったことは知っている。もしこの頃に社会人だったら、人生は今よりも何倍も楽しかっただろうか。