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新チーム発足(弱小チームがベスト8に)

11か月前

自分で考えて行動することの大切さ

【今日の学び】 バスケットに真剣に取り組むチームと練習試合をすると良い刺激がもらえる。真剣に取り組むチームのコーチはたいてい熱心で自分に気づきを与えてくれる。適当に取り組むチームと試合をしても得るものは少ない。上に行くなら熱量が同じチームと関わりを多く持とう。それが環境の違い。

バスケの上質なファンダメンタルとは「技術が状況の妨げにならないこと」である。つまり、素早く判断するための技術がファンダメンタルということ。判断するためには状況が見えていることが必要で、そのためには良い姿勢が必要。つまりは、フットワークとバランス。言い換えれば脚力。これが全て。

11か月前

【今日の学び】 あれこれオフェンスの形を教えるよりも「いつ攻めるべきか」「ボールを持っていないときにどう動くか」を教えたほうがいい。形はないと困るが、形にこだわりすぎても意味がない。バスケットの指導は相変わらず奥が深い。

11か月前

新チームがいよいよ明日から始動。まずは、一人ひとりの矢印が同じ方向を向くようにすることから始めよう。そのための「あいさつ、返事、3S活動」だ。新チームこそ基礎を大切にして、目の前の勝利にとらわれないように少しずつ積み重ねていく。一段ずつ階段を登っていこう。

【今日の学び】 最後の大会がいよいよ始まる。毎年この時期はなんとも言えない気分になる。やり残したこと。徹底できていなかったこと。それらに気を取られる。しかし、もうすべてを受け入れて戦うしかない。今の自分達にできる最高のバスケットを明日やるだけ。全部コートに置いてくる。

【今日の学び】 選手に考えさせることが主体的に取り組むために必要な手立て。どうしたら自分たちのチームが良くなるか、何を練習すれば良くなるか。自分で考えるから真剣になるし、一生懸命やる。やれでやるより、やるでやる。この言葉の意味が深く響いた一日だった。

自分の致命的な弱点が見つかった。それは「良くないプライド」。無能だと思われるのではないか。失敗したらどうしよう。自分が評価されたい。そういうエゴのある指導者のままでは、良い指導をして、良い組織を作ることができない。知識を得るだけではなく、己を振り返り、正すことが今は必要だ。