黒の衝撃2 「既製服」身長156cm「9号」が全ての服の中心だった頃に167.5cm手足が長く規格外､お洒落とは無縁の暗黒時代を過ごし､後に自分で稼ぐようになってから山本耀司氏に心底救われた長身女子のひとり｡ﾀﾌﾞｰとされた黒の服､女性のための男性的な服｡日々､ﾌｧｯｼｮﾝ挑戦中｡

黒の衝撃 「ﾌｧｯｼｮﾝというのは物書きでさえ書けない､言葉にできないものを形にする最先端の表現だと思っています｡だからどんなに知性があってもﾌｧｯｼｮﾝをばかにしている人は信用できない｡たとえ評論家や建築家であってもです｡着ている服でその人が本物かどうかわかります」山本耀司氏｡