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迷探偵鳥裸族「ショスコム・オールド・プレイス」 「姉の所有権は一代限り。あの名馬をダービーに出す為に姉の死を隠したのだ」 「サー・ロバート、私には警察への報告義務がある。で、ダービーの勝ち目は?」 「神に誓うよ」 「アホソン!ロンドンに戻って全ての預金をかき集めるぞ!」

迷探偵鳥裸族「ショスコム・オールド・プレイス」 「レストレイド警部。あの姉弟はずっと仲が良かったんです。プレイス夫人は弟と同じくらい馬を愛していました」 「なるほど、バター犬に獣姦と近親相姦、なかなか香ばしい事件ですな。メイソンさん」 「おい!鳥裸族!お前まだいたんか〜い」

迷探偵鳥裸族「ショスコム・オールド・プレイス」 「プレイス夫人から愛犬を引き剥がしたのが弟のサー・ロバート」 「その通り、そして夫人はその悲しみから、浴びるように酒を飲んでいます」 「メイソンさん、私が察するに、その犬はバター犬ですな」 「裸族さん、帰って貰っていいすか」

直感は理論より勝る。

迷探偵鳥裸族「ライオンのたてがみ」 『ライオンのたてがみ』という言葉を残しマクファーソンは死んだ。 「裸族さん!今度は被害者の愛犬が、浜辺の同じ場所で死んでいたのです。裸族さんの見解は?」 「心配ないさぁぁ〜!」 「それ、ライオンキングのヤツ!」 事件は迷宮入りした。

再生

ジランケンさん💛🐹今日はシャーロック・ホームズですわ♥🐯

迷探偵鳥裸族「覆面の下宿人」 「貴女は長年虐待された夫のロンダーを殺し、ライオンの仕業に見せかけようとした。しかし、突然興奮したライオンに襲われたと、、何か思い当たる点は?」 「裸族さん。そういえば、私のそばにミネラル麦茶を持った東洋人がいたような、」 「T.M.か〜い♥」

迷探偵鳥裸族「這う男」 「プレスベリー教授は61歳だが求婚者の若きアリスとハッスルするため、サルから抽出した超強力絶倫粉を使っていたのさ」 「だから犬に噛み殺された!犬猿の仲と言う訳か、でも証拠が、、」 「見たまえアホソン、あかひげ薬局大塚店のAKポイントカードをご紹介しよう」

迷探偵鳥裸族「三人ガリデブ」 「ガリデブ氏を外出させ、プレスコットが隠した、偽札印刷機を奪う魂胆とはね」 「裸族、試しに印刷してみよう」 ガッチャン!ガッチャン! 、、、! 「アホソン、残念だがコイツには価値が無い。この印刷機は世界で最も嫌われてる紙幣、二千円札の印刷機だ」

迷探偵鳥裸族「三人ガリデブ」 「すると、あと1人ガリデブという名の成人男性を見つければ、それぞれに500万ドルも支払われるのですね」 ガチャ! 「あけちゃん夫人!」 「裸族、ちょっと北アフリカに旅行してくるわ」 「あけちゃん夫人、モロッコじゃ取る方しかやって無いよ」

迷探偵鳥裸族「ソア橋」 「ギブソン夫人は拳銃と重しを紐で結んで自殺。重しと拳銃は橋から水中に落ちた。巡査部長、証拠は見つかりましたか?」 「裸族さん。重しに使われたのは、この宝箱でした」 「裸族!これは、、」 「ア、アグラの財宝だ!」 「四つの署名で行方不明になったヤツやん!」

迷探偵鳥裸族「ライオンのたてがみ」 「マクファーソンさんのダイイングメッセージが『ライオンのたてがみ』とは、、」 裸族はマクファーソンの名刺入れから折りたたんだメモを見つけた。 "いつもの場所に行っています、忘れないように。 松島トモ子" 「やっぱり彼女が絡んできたか!」

迷探偵鳥裸族「三破風館」 「マーベリー夫人への償いとして世界一周旅行の費用を頂きたい」 「5000ポンド差し上げます」 「世界一周旅行だなんて、憧れるなぁ、アホソン」 「では、3人分で15000ポンド差し上げます」 「5000ポンド追加で♥」 「あ、あけちゃん夫人!」

迷探偵鳥裸族「三人ガリデブ」 「ガリデブさん、あなたのフルネームは?」 「え〜と、ジーモ、ガリデ、、ぬかったあ!」 ベリッ! 「ジーモアティ!偽名ぐらい考えてこいや」 「問答無用じゃ!バリツキ〜ック!」 「させるか!バリツチョ〜ップ!」 この毎度のプロレスに私はウンザリだった。

迷探偵鳥裸族「サセックスの吸血鬼」 「妻は吸血鬼ではなくて、毒を吸い出していたのですね!裸族さん、是非、高額の探偵料をお支払いしたい!」 「アホソンの盟友から、お金は頂けませんよ」 ガチャ! 「あ、あけちゃん夫人!」 「裸族!売血してでも、たまりにたまった家賃払えや!」

迷探偵鳥裸族「三破風館」 「亡くなった息子のダグラスさんの持ち物の中に手がかりがあるはずです」 「裸族さん、見当もつきませんわ」 「ど〜も〜。フランス書院ですけど、ダグラスさんが書いたイザドラ・クラインとのエロ情事原稿頂きにきました」 「だから、ソレを推理しに来たし!」

迷探偵鳥裸族「高名な依頼人」 「サー・ジェイムズ、これが男爵の色欲日記です。これを見せれば男爵とド・メルヴィル嬢の結婚は無くなります。ご覧下さい」 「鳥裸族さん。まさかスーパー写真塾オチでは、」 「今回は奇数月の27日に発売される“すじポチパイパン少女伝説”です」

迷探偵鳥裸族「レディ・フランシス・カーファックスの失踪」 「彼女はこの棺の中だ。蓋を開けろ!」 「棺の中から薬品のニオイが、、バタッ」 「大丈夫かアホソン、、バタッ」 「馬鹿な連中だ、この棺の中にはクロロホル、、バタッ」 私は夢うつつで思った。 これも夢落ちの一種だと。

迷探偵鳥裸族「ブルースパーティントン設計書」 「盗まれたのは国家の存亡に関わる、ブルース・パーティントン型潜水艦の設計図だ」 「潜水艦なんて、見た事もないよ」 「アホソン、僕も潜水艦には縁が無いな。しかしながら、若い頃に吉原で潜望鏡を経験した事があるよ」

迷探偵鳥裸族「最後の挨拶」 「500ポンドの小切手は頂戴したよ。ドイツのスパイ、フォン・ボルグ君」 ベリッ! 「誰だお前は!?」 「英国紳士鳥裸族、とでも呼んでくれ給え」 「まさか、この包の中身はイギリス海軍暗号書ではなくて、、」 ベリッ! 「ス、スーパー写真塾!」