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世界を再魔術化する科学 |モリス・バーマン『デカルトからベイトソンヘ』

自然の重ね描き|大森荘蔵『知の構築とその呪縛』

ヴィーコの近代科学批判は、数学や物理学での『間違いない』議論の欠点を突く。古代ギリシャの自然学は、色々な観察や推論を重ね合わせて、結論を出す。現在の科学でも、判らないことは多い。それを考えると、このような発想も有効だと思う。

メアリと魔女の花と科学のあり方、イギリス

2週間前

【 グローバルか 狭小か 】

4か月前

現在の科学は『確実なモノ』を提供するが、確からしいモノが落ちる可能性がある。これを活用する『実践知』について、もう一度見直すべきだと思う。この為には理論的な知識、経験的な知識の多様な情報を活用して、安定するモノを求めることが重要だと思う。