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スピリチュアルに『言語存在論』を読む(インターネットとAI)

スピリチュアルに『言語存在論』を読む

《言語の対照研究、その原理論へ向けて:言語存在論を問う》(2018)が公開されています。J-Stage

野間秀樹著『言語存在論』の前書きを読む

野間秀樹著『韓国語をいかに学ぶか』(平凡社新書,2014)の「はじめに」と目次を読む

言語場における見えない同席者たち:それは誰かが聞いている

「こんな人」って? 指示語の機能が崩壊する,引用のマトリョーシカ構造

●新刊 『言語 この希望に満ちたもの--TAVnet(タブネット) 時代を生きる』 野間秀樹 著.北海道大学出版会

言語を司るのは「当人」たちではない。 相互に証得し、呼応し、復唱し合う「場」こそが言語なのだ。 ゆえに規格、文法はあってないようなものだ。 それらは絶対的なものだから、外れることは許されない。 間違いは創発だ。喪失は創発だ。ゴミは創発だ。死は創発だ。 なんといたたまれないことか