ねぇ。繋がらない「スキ」の向こう側と、届かない虚しさ。あなたはどうやって、投げかけ続けてきたの? ……たぶん、届いていない人の方が圧倒的多数で、だけど目につくのはたくさんの♡を集めている人ばかりで。羨むエネルギーはすべて、創作に使え。でも知ってもらうには? 越えて来てもらうには⁇
やばいやばいやばい。どんどん、むくむく、虚しさが膨れ上がってきた。なので、立ち上がって、皿を洗ってこよう! その前に、今日は雨でよく寝ている猫を、撫でよう。手を動かせ、手を動かせ、手を動かせ! また頭ばっかりになってるよ‼︎ こんなときは体を動かすのが吉。雨に呑み込まれるな。
私の有料マガジン、長編小説『くちびるリビドー』と『砂漠を横切るラクダのように』、それぞれ値段を下げようか、ここのところずっと考えている。でも「有料」な時点で、変わらないのでは? 金額の問題ではないのでは⁇ と思う。数百円の差で、世界は変わるのだろうか? 実験してみる価値はある…?