編集ちゃん

企画タネ「東京消滅」

好き:非現実(ここではないどこか)
現実は辛いことが多いと感じているから、ファンタジーに惹かれることが多い。最近のテーマの一つが”資本主義疲れ”だったから(ちょっと飛躍)、ジブリの東京脱出計画に反応した。そこから連想し、東京消滅を起こりとした企画を考えてみたくなった。

好き「美少女の片思い」

好き:童貞感
”君の名は”の何が良かったかというと、三葉の瀧への片思いにキュンキュンした。自分の中にある童貞感によると、美少女の純粋な片思いに心が洗われるんだと思う。逆に言うと童貞感の弱い人には”君の名は”は、そんなに刺さらないのかもしれない。今まで最も童貞感をくすぐった作品はおそらく”いちご100%”。美少女の恋が実るのと終わるのの、両方があるのがかなりいい。ちなみにハーレム系には惹かれない。ハ

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小説企画タネ「気持ちが冷めないうちに」

好き:童貞感
あらすじ:
「コーヒーが冷めないうちに」の設定でアナザーストーリー。
好きな子への告白が成功するかを確かめるために、過去に行って告白して正否を確認。OKをもらえたから、現在に戻って告白するもフラれる。理由を聞くと「もう彼氏ができた」から。あの時勇気を出していれば、上手くいっていた未来があったということを胸に歩み始める。

コミック企画タネ「太陽のスケート」

好き:不可能を可能にする、下から上を目指す
あらすじ:
常夏の国の人々がボブスレーで冬季オリンピックを目指した”クールランニング”のように、亜熱帯の沖縄の褐色の美少女高校生フィギアスケーターが全日本ジュニアスケート選手権優勝を目指す話。

『2018年の振り返り』 編集ちゃん その14

年末なので今年1年の編集活動の振り返りをしようと思う。
去年から繋がっていることもあるので、少し範囲を広げることにする。

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17.7月(〜18.5月)
「コルクラボ覆面編集PJTでの褒め活動」
毎日ネット上の良い作品や記事の褒めツイートをしていて、特に公募賞企画のあった8〜9月は、1日12時間以上ネットに張り付いて、良いWebマンガを探したり、創作のためになる記事を探したりして褒めツイート

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『作家と編集者の関係』 編集ちゃん その13

編集者の役割ってなんだろう?
ベテラン編集者も定期的に思うことだと思う。
編集者のタイプにも、プロデューサータイプ、ディレクタータイプ、クリエイタータイプがいると思う。
それぞれのタイプを端的に説明すると、
プロデューサータイプは、作品作りの2〜10が得意で、作品を広める、売るのが得意なタイプ。
ディレクタータイプは、作品作りの0〜1で力を発揮し、作品の内容そのものや出来に大きく関わる。
クリエイ

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『好き、分析、その先へ』 編集ちゃん その12

「次の作品はどういう話にしようかな?」
誰しも思うことですよね。
みんなどういうやり方をしてるんだろう?
今の時代、ググれば多くのやり方が出てきますよね。
僕も編集者として、お題を考えたり、企画を考えたりしてるんですが、最近こういうやり方が良さそうだなと思った方法があるので、ひとつご紹介します。

手順としては以下です

・自分の好きを深掘りする
・構造化
・相似形を探す
・企画のとっかかりにする

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『具体と抽象』 編集ちゃん その11

作家の作品にフィードバックをする時に具体的に伝えるか、抽象的に伝えるか、どちらが良いんだろう?

恐らく正解はないというか、ケースバイケースだと思う。
そして、これは創作に限らず仕事でもそうだし、人に何かを教える、伝える全てに言える事だと思う。

ポイントの一つとしては、作家さんの成長度合いがある。

まだ新人の作家であれば、作品に対して具体的でわかりやすく伝えた方が、理解した上で問題の箇所を修正

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『キャラクターを浮き上がらせる』編集ちゃん その10

物語においてキャラクターの重要性は耳にタコができるぐらい聞いていて、どうすればキャラが強くなるか?ということをよく考えている。

でも、いろいろな作品を読んでいると、キャラが決して強くはない作品も数多く存在していることに気づく。
そして、キャラは強くないのに、作中の登場人物の中で印象的に見えることがある。
キャラクターは強くするだけではなく、他の登場人物との対比で浮き上がらせることで立たせることが

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「恐怖と笑い1」編集ちゃん その9

先日、今話題の映画「カメラを止めるな!」を観に行った。

前評判通り面白かったけど、カメ止めの良さについては他の人が感想を言っていると思うので、ここでは割愛する。

(※以下、カメ止めのネタバレも含んでます!)

映画を観ていて僕が気になったのは、カメラの視点によって感じ方が変わったこと。
カメラが近い時は”恐怖”を感じたのに、カメラが引いたら”笑い”に変わったことが不思議だった。
なんでだろう?

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