読書日記65 『海外競馬挑戦列伝 世界に挑んだ名馬の蹄跡』 木古馬 純著 スマートブックス ハクチカラから始まった日本生産馬の海外レース挑戦。それを1頭ずつ簡易的に約30頭ほど紹介された作品。 内容的に競馬好きなら、面白いと思います。 ただし、誤字脱字が多いのが難点。
読書日記65 『尾形藤吉〜競馬界の巨人が遺したもの〜』小檜山悟著 三才ブックス発行 現役JRA調教師が書かれた競馬書籍。 昭和初期から日本競馬界を支えた大調教師、尾形藤吉氏のお話。 とにかく内容は、知らないことだらけで目から鱗状態。 特に戦前の競馬内容が面白かった。
読書日記54 『無敗の三冠馬デアリングタクトへの思い』河村清明著 スマートブックス 昨日、約1年振りに怪我から復帰し、無事出走を果たしたデアリングタクトに感動。 すぐに本書をkindle unlimitedにて入手。 1頭に携わる大変さ。生産者の皆さんに週末を改めて感謝。
読者日記51 『競馬文化の進化論』エクスタブック著 kindle電子書籍 今やギャンブルのイメージから、スポーツエンタメ的存在となった競馬。 日本競馬の土台を築いたノーザンテーストから、日本近代競馬を築いたサンデーサイレンスまで。 日本競馬の文化を堪能できる作品です。
読書日記63 『名馬の理』石田敏徳著 徳間書店 ダンスインザダークやハーツクライ、そしてダービー馬ワンアンドオンリーを手掛けた元調教師、橋口弘次郎先生のお話。 こういった競走馬の歴史的な話や裏話など、競馬ファンには本当に面白い内容。 特にコンコルドとのダービーは感動😂
読者日記53 『水沢の雄と呼ばれた馬』月ノ音著 エクスタブック kindle電子書籍 地方・中央とダート競馬の一時代を築いたメイセイオペラのお話。 メイセイオペラといえば、まさに地方競馬の歴史を塗り替え、夢と希望を与えた歴史的名馬。 一頭の生涯を綴る内容が実に面白い。
読書日記36 『北関東から競馬がなくなる日』曠野すぐり著 kindle電子書籍 kindle作家 曠野すぐりさんの作品 夢を捨てきれない男が、足利・高崎・宇都宮の地方競馬場の閉鎖(終わり)を共にし、意固地な生活を変えようとする話。 閉鎖した地方競馬を詳しく書かれて面白い!
読書日記38 『光陰、馬のごとし②』芳野星司著 ゴマブックス㈱ JRAのイベントなどに携わる著者の第二弾。 ②巻も色々な名馬たちのエピソードが目白押し。 中でもトウカイテイオーのオーナーの話やテイオーに繋がる牝馬初の日本ダービー馬ヒサトモに纏わる話など、感動しました。
読書日記46 『戦略的馬券法』タカハラ先生 kindle電子書籍 最近、馬券購入の機会が多く、藁にもすがる思いで読んだ。 ・死ニ馬券 ・外したくない病からの多頭数買い など。 頭の中で理解しているつもり。でもやってしまう😭 どれも胸に突き刺さる言葉ばかりで為になった。
読書日記21 『崖っぷちジョッキー 負けてたまるか』 谷中公一著 競馬の名作デジタル復刻版 元JRA騎手が、騎手の実情を書いた競馬書籍。 「もしパドックで全馬に乗れたら勝つ馬が分かる」など 我々一般人が知らない世界を知れる内容は興味深い。 競馬ファンなら是非ともオススメ!
読書日記29 『風を待つ船』松田正弘著 kindle電子書籍 京都で居酒屋を営むオーナーが描かれた競馬を題材にした短編集。 さすがは、競馬雑誌「優駿」にコラムを連載されていた方。全てが面白い内容でした。 特に最後の短編小説「STAY」は、とても感動しました。
読書日記22 『血統史たらればなし』栗山求著 KADOKAWA出版 競馬の歴史が変わっていたかもしれないifの話。 もし、非業の死を遂げたサイレンススズカが種牡馬になっていたら、とのフレーズに惹かれ購入。 内容がマニアックなため、血統好きでなければ、難しいかも🤔
読書日記24 『黄金の旅路 人智を超えた馬・ステイゴールドの物語』石田敏徳著 講談社 ステイゴールドの生誕から現役時代。 ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルの息子たち。 そして、黄金配合からのメジロ系譜まで。 全てが面白い内容、競馬ファンに超オススメです!
読書日記27 『G1の勝ち方 サラブレッドの金言108』藤沢和雄著 小学館 先月、定年のため調教師を引退された藤沢和雄元調教師が著者。 G1レースで勝つ馬の法則など、さすがは名伯楽の金言とあって、どれも納得できる内容。 G1レースの馬券購入で参考にしたい1冊である。