秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ

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おひさまサンサンな、豊穣の田んぼをイメージしていた(百人一首001)

秋の田のかりほの庵(いほ)の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ  吉海直人(1953- )『百人一首を読み直す 2 言語遊戯に注目して』新典社 2020年9月刊  『日本語学』2017年6月号(第36巻6号)

6か月前

吉海直人(1953- )『百人一首の新考察 定家の撰歌意識を探る』世界思想社 1993年9月刊 308ページ  秋の田のかりほの庵(いほ)の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ 天智天皇 後撰集 秋中 302

5か月前