日が当たるところへ。 君の心が行きたがっているよ。 闇の中でゆっくり休んだのなら、そろそろ光へと旅立とうか。 光に照らされ見えるだろう? 恐れは幻想。 君が恐れて目をそむけてたのは、ほんの小さな泣き虫の子どもだったってことを。
『導きの歌〈1〉』 安らかに流れる時に魂委ね もう しがみつくことなく もう 迷うことなく 優しい光のせせらぎの中 もう 手放そう もう 帰ろう あの輝く彼方の同胞のもとへ ✳この世に留まる霊たちへ✳