昨年の今ごろは まだ自画像がなかったんだ スピリチュアルでは 自我や自意識を消滅させましょうと 教えているが 生きていくには 自我も自意識も絶対に必要 わたしにとって わたしが実在するようになったのは 昨年のお盆の夜のこと それまでわたしはいなかった あたし1歳未満??!?
自我と自意識を 生まれて初めて 自覚した 鏡に映る自分自身をみて 自画像を はじめて獲得した 日々操縦しているこの身体が はじめてわたし自身になった すべて昨年夏に起こった変化、 でも本来これは生まれつきだよね? スピリチュアルの陰に隠れて 重度の精神疾患だったのでは??
昨年の今ごろはまだ 自分の身体を 自分自身であるとは 認識できない状態だった 思考と感情こそが現実で 物質世界は影絵のようなもの という思想もたぶんそこから生まれた 生きている実感の全くない 離人症人生が終わり 自分の身体を自分自身だと思える日が まさかあたしにも来るなんて!
たとえば病院で麻酔を打たれて、目が覚めたら手術は終わってたというとき手術中の記憶は当然ない。 自己感覚/現実感覚が無かったわたしは、それに近い感じで今までの人生の記憶が多く抜け落ちている。 それでいて数多ある過去生の記憶はかなり鮮明だから、わたし=今世の私という定義が壊れている。
女性の抱く濃密な恋愛感情は、まるで喉の奥から蛇が出てきて相手に絡み付くような怖さがある。度を越した愛着感。こんなの見せられたらオトコは100%逃げ出す💦 冥王星金星90度は貞子アスペクトって松村師の言う通り。 でもあたしは現実感覚の無さで悩んできたのでこの濃厚さは嫌いではない。
現実感覚のなさはたぶん わたしの一生のテーマなのだろう。 人間は思考と感情でてきていて、 思考は男性のほうが強く、 感情は女性のほうが強い。 物質世界は影絵のようなもの。 という自説をしきりに述べているわたしだが、ほかの人にとっては物質世界は実在しておりその差が絶望的すぎる。
松村先生のいう土の元素から水の元素への移転、水を『土のように』扱うことは、わたしはすでにできている。 感情の次元にリアリティ(現実感覚)があり、物質界は影絵のようにしか見えない。物質条件を乗り越えて愛情にすべてを捧げるのも平気だし、だいいちそこにしかわたしの現実はない。仙人仙女。
自殺願望アピールしまくりのあたしだが実際に死んでしまう可能性はおそらく0% ①現実世界そのものが絵空事みたいで、まるでモニターの向こうを見てるみたい ②感情を通じて現実感覚を感じているときは意味不明な恐怖感に圧倒されている ①②どちらの状態にいても自殺するための自己感覚が不在