海の時間です

車いすに彩りを。想いのこもったアートデザインの裏側。
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車いすに彩りを。想いのこもったアートデザインの裏側。

こんにちは。ヤマハ発動機のNと言います。 今日は、「海」とはちょっと違うお話です。 とつぜんですが、ヤマハ発動機は、「電動車いす」をつくっています。 「車いす」と聞いて、皆さんがイメージされるのは、手で押して動かすタイプのものだと思います。「電動車いす」は、手元のスティック操作のみで動いたり、電動自転車のように車いすの動きをアシストしてくれたりする製品です。 (正確には、電動車いすと、車いすの動きをアシストするための機能がつまっているユニット部分を作っていますがここでは

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青の煌めきのなかで
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青の煌めきのなかで

物心ついたときから気になっていた顔のそばかす。中学生の頃「そばかすが気になるので帽子を被って登校してもいいですか」と担任に直談判したら却下されたので日傘を差して通ったくらいには顔にあるそれを気にしていた。高校生の頃は日焼け止めクリームを肌身離さず持ち歩いていて体育の時間は腕にアームカバー、靴下をこれでもかと上まであげていた。今でも日焼けに対する強迫観念のようなものが心の奥底に眠っている。 だから夏の海だなんて私の記憶をいくら遡っても出てこない。紫外線が肌に良くないなんていつ

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恒例! 秋の海で愉しむ、意外なご馳走 「栗ご飯」 【船厨-レシピ】
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恒例! 秋の海で愉しむ、意外なご馳走 「栗ご飯」 【船厨-レシピ】

 普段、ボートフィッシングのランチと言えば、コンビニのおにぎりで済ませてしまうことがほとんどではないでしょうか? でも、海の上で粋なランチをさりげなく、さっと出せるのは、ボートのキャプテンやクルーにとって、シーマンシップ( “スポーツマンシップ”に似ていますが、精神論ではなく、海の世界では航海におけるスキルを指します)のひとつであり、その見せ所なのではないかと、そんな風に筆者は信じております。  さて、秋になると、東京湾奥のシーバス(鱸=スズキ)の活性が高くなり、当該海域の

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北国出身の 波乗りが選んだ気象予報士という仕事  【Column- 潮気、のようなもの。】
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北国出身の 波乗りが選んだ気象予報士という仕事 【Column- 潮気、のようなもの。】

午前3時半からはじまる1日  唐澤敏哉さんは、サーフィンをはじめ、釣りやセーリングなどのマリンレジャー愛好者に向けた気象予報サービスを提供している「サーフレジェンド」に在籍している。サーフレジェンドを知らずとも、マリンファンならば「波伝説」や「海快晴」といった気象情報サービスの名は耳にしたことがあるだろう。唐澤さんはその気象予報士の一人である。マリンレジャーの普及を目指す、任意団体のメンバーでもあり、今でこそリモート会議に成り代わったが、1年程前まで、月に一度のペースで開か

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9月です。「スキ」して釣れる魚に、仲間が増えました。
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9月です。「スキ」して釣れる魚に、仲間が増えました。

9月になって「スキ」を押すと釣れる魚に新しい仲間が加わりました。黒潮の王者ブルーマーリン=クロカワカジキもまだまだ釣れます。さて、どんな魚が釣れるでしょうか。ぜひ「スキ」を押して、何が釣れたか、コメント欄で皆さんの釣果を教えてください!

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海の冒険やロマンに導く読書のベストガイド 「世界の海洋文学・総解説」 【キャビンの棚】
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海の冒険やロマンに導く読書のベストガイド 「世界の海洋文学・総解説」 【キャビンの棚】

 「作者が海の作家として優れているかどうかは、どれだけ海のことをよく知っているかであり、作品の中から真実を伴った潮の香りを伝えてくれるかです」  フランス出身の航海士でベストセラー作家でもあるA・ジェルボーの言葉です。彼は20世紀初頭に200冊の海洋文学書物を携え、世界一周の航海をした逸話を持つ愛書家としても知られています。  彼の言葉にある「潮の香り」を作品に求めること自体が海洋文学の伝統的な楽しみ方の一つなのでしょう。まだ海洋文学にあまり馴染みのないという方には、もしか

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漁家の朝の食卓でやみつきになった「とろろ昆布の味噌汁」 【船厨-レシピ】
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漁家の朝の食卓でやみつきになった「とろろ昆布の味噌汁」 【船厨-レシピ】

 漁業の取材に長年携わっていると、他ではなかなかできない体験をします。そのひとつに、漁師さんのお宅に泊めていただく、というのがあります。寝起きの時間が変則的だったり、近辺に宿泊施設がほとんど無い離島の漁村での取材の時、特に若かった頃は、よく「うちに泊まれ」と勧められ、なすがままに和室の客間に敷かれたふかふかの敷き布団のお世話になったものです。なぜか、仏壇がある部屋が多かった気がします。あ、それはどうでもいいです。  さて、北海道の礼文島で漁師さんのお宅に泊めてもらっていたと

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魚にとってはハタ迷惑な機器「魚群探知機」  【海の道具】
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魚にとってはハタ迷惑な機器「魚群探知機」 【海の道具】

 魚群探知機とはまた、物々しい名前ではありますが、その生い立ちが測深のための軍事技術に端を発しているとなれば、何となく納得できそうです。 また多くのユーザーは略して「魚探」=「ぎょたん」と呼んでいます。  さて、電波は水中を伝わっていませんが、パルス電流を振動盤に流して超音波を発生させると、水中を進んでいき、海底や魚からの反射が測定できます。最初は反応の強い海底だけしか判別できなかったのですが、そこは精度を高める細かい技術改善が得意な日本の技術者たちのこと、反応の弱い魚まで

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夜明けのハーバーで舫いを放つ、高揚感を思い出す 「Miaden Voyage」  【キャビンの棚】
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夜明けのハーバーで舫いを放つ、高揚感を思い出す 「Miaden Voyage」 【キャビンの棚】

 自身が身を置く世界の素晴らしさを、高度な感性を持った第三者の表現によって改めて思い知ることはよくあることです。洗練された美しい絵や写真、文章、そして音楽。歳を重ねれば、その機会がさらに増え、人生がより豊かに味わい深いものになることでしょう。  たとえば、ハービー・ハンコックの「処女航海(Maiden Voyage)」。このアルバムのライナー・ノーツの中で、ハービー本人は次のように語っています。  「この音楽は、広大で威厳が漂う海、そこを進み行く処女航海中船の壮麗さ、遊び

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