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【百年ニュース】1920(大正9)4月18日(日)東久邇宮稔彦王(33)がフランス留学に出発。当時は陸軍歩兵少佐(陸士20期)。1926(大正15)帰国までの7年間、サン・シール陸軍士官学校、ついでエコール・ポリテクニークで学んだ。この留学経験から皇室随一の自由主義者となる。大戦直後には首相を務めた。

【百年ニュース】1920(大正9)8月30日(月)群馬県伊香保温泉で火災。亀屋旅館から出火、湯治客2300名と住民2000名が焼け出される。当時伊香保には東久邇宮稔彦王妃聡子内親王,西園寺公望,牧野信顕,小松輝久,古河虎之助,三井高保,小室翠雲,高橋義雄,5代目中村歌右衛門ら著名人が多数が滞在していた。