人気の記事一覧

早朝、隣町に降り注ぐ天使のフレアー。

3か月前

シーサイドタウン。潮風が指す早朝の路上チェス。

4か月前

夾竹桃は毒を持つ。その先はもう海。

5か月前

思い出は心に 今もまたきらめくよ...

5か月前

出勤前に職場の近隣を散策。都会のオアシスを堪能しました。

6か月前

忘れじの行末までと消え残り。 昨日のことは、昨日のこと。

朝露のベースボール・フィールド。 少年は、まだ眠っている。

空を写す雨上がりの朝。ぼくの心に刻まれた永遠の少女たちへ。

達郎の「潮騒」を聴いている朝。

ぼくんちの近所の、アガパンサス アガパンサス アガパンセス アガパンソス アガパンサススススス...

早朝、、、あはひの幻影。

朝のひかりを浴びて

早朝のアングラー、シンキング・ラインで探る釣果は、昨日、今日、それとも明日...

雨上りの舗道を抜けると、ぼくらのベースボールフィールドが待っている。

+3

道端で咲いている小さな花

+4

紅葉は朝がよし・秋の円山公園

雑草の滑走路飛び立って、煙突と白い山脈からかって、高く、遠く翔んでった。

仏教に学ぶ生き方、考え方「自然」

朝の煙突を描く。

夜と朝がすれ違う突堤の先。

藍、墨、珀をはく。

路の向こうは水彩スカイ・ブルー。嵐は来るのか来ないのか。

群青に群像。

誰もいないフィールド突っ切って朝の散策。

ぼくたちの”Field of Dreams”

雲をちらし海をうつすうつせみの空

海岸通りに朝が来た。

+2

wind dancer

LE Grand Bleu.

黎明を越えて Mt Fuji

疑いもせず日の出に背押され海へ十五分。

突堤の先で海を守るぼくらの灯台。

今朝はまっさら大気圏ブルー。早く帰って朝ご飯!

38億年前に誕生したらしい海の新しい朝がもう始まっている。

煙突の向こうに雲の山並み。

クリーク沿いの夾竹桃を抜けるともうすぐに海。

恋は、April Fools のように

空が開いていく。ぼくはハムエッグと小さなクロワッサンをふたつ食べる。

地熱に唸るみみずたち。アジサシの群れは潮風に逆らう。ネットの向こうには遠い海原。

ぼくの好きな煙突。

海辺のカラスウリ。酷暑が急がすいのちの循環。

台風一過。

日の出の空に、ブラフマンの尻尾がふんわり浮いていた。

薄衣をほどいて遊ぶ秋の風。

少年が、少年兵も飛び立っていったいつかの空のよう。

カキーン!とフェンス越しの夏終わる。

夜は去り空と雲を染める。

傲慢な朝焼けにまみれてまだ帰らない銀白。

献灯使の孤独。

朝寝坊の子どもは幸せだ。