福山雅治さんの少年がお気に入りの歌だ。一歩ずつ進んで、現実の残酷な面や温かな面を知って大人になっていく。出来れば受験時代に聴きたかった歌で。仕事はプレッシャーだし、緊張感が凄いけど、それでも一歩ずつ向き合っていくにしたがって実は必要な事ってこれかもなって思えれば幸いだな。少年良い
防衛予算増額で増税するぞ!と宣告する事で、誠実さを示したつもりだが、それが支持率で裏目に出た感じだ。岸田政権は聞く力というよりアドリブする力に偏っている。政策の中身は評価されるものの、パッケージが議論を呼ぶのは勿体ないな。絶えず変動する国際情勢で恒久的な財源確保が必要ならそれまで
日本の防衛予算の対GDP比2%の確保について、防衛予算の内訳をしっかり算出し、合理的かつ効果的な予算を組む事が政府の仕事である事には間違いない。国難にもう足を踏み入れているのは明白で、日本国民と領土と主権を護るには、国民による現状理解も必要になるわけだが。事実、選挙で問うべき。
早稲田大に入れて、後悔する人は聞いた事がないという。東大に入れなかった人としては忸怩たる思いであろうが。早大は多くの同士が出来るカンパニーじゃき。私立大入って後悔するって学費くらいなもんでしょ?早大のネットワークは凄く広そうだなあ、ええなあ~。
暗記型科目のやり方は、朝起きて10分、昼に10分、夜寝る前に10分。沢山やるんじゃなく、少数精鋭で3個ずつ潰す。勉強するのに必要なのは、瞬発力。サッと取組むこのチカラ。闇雲でなく、逆算で覚える。ゾーニングで必要事項を押えましょう。
合衆国の人種差別はかなりキツイ。英語が判らない人も体感するくらいのヘイトがある。カナダやオーストラリアも、あるにはあるがそれでも多くのアジア系の人達もいるから、ある程度緩和されている方か。アジア系はコリアンかチャイニーズがメイン層なのか、よくこの二つと問われる事が多い。
日本のインフレが果たして、雇用に直結するのか。物価上昇はしてるものの、賃金上乗せは封じられてる企業が多いし、何より雇用が今以上に議論の的に上っていない。国会は小西文書問題で席巻し、肝心の雇用対策はなおざりにされるかもしれない。僕らは仕事という生きがいをもって社会を謳歌するもの。
権威のある人しか、意見を述べても注目されない。だから権威を求めるんだ、という見識を唱えた人がいる。自分に当てはめると、確かに自分も権威のない存在で、noteで問題提起したって、議論の的にはなれない。では、権威とは何かを考える際、日々の積み重ねからでしか、意見の厚みは生まれない。
大学の就職予備校化を嘆く声は多い。ただ、大学の議論がアカデミズムに寄りすぎている事にも課題はあると思う。社会に出る準備をどの分野が担当するのか、今一度再検討せねばなるまい。学生の学びが将来に活きる事はまず難しい。僕は大学の役割がもっと拡がっていくといいなと思っている。
本気で勉強するって、自分を滝行させる事と同じだ。勉強は辛ければ辛いほど、未知なる領域を開拓している。その苦行に耐えられず、自身を守ろうとするのも自然な事だが。。勉強は辛く苦しい。それでいて努力が少しでも認められれば旨味もある不思議な人生そのもの。だから、食らいついてみて。
珈琲飲んで、急いで戻る。余暇で読む漫画は面白いが、なにぶんリラックスしては読めない。特にハンターxハンターとか読んじゃうと頭に負荷がかかる。
討論番組で必要なのは論破とかそういうのではなく、物事の見方を提供する事だと思う。どういう見方が人々にとって為になるか、選ぶのは視聴者だが、今までのメディアの唱えた論ではなく、独自の分析などが実はその問題の本質に迫った意見ではないかと思えれば、その番組は成功だ。
大学教育の本質が自学自習なのだとしたら、文系学部の人は普通解る事を教室に集まって習わされる一歩遅れた子達にさせられかねない。先ずはその研究の最先端を学び、自分の課題を見つけていくという文理共通の学習活動を重視する今の国立大のシステムはある種合理的になってきている。
テキストを読むのなら、目次からしっかり把握しておく事が重要だ。参考文献を頭からガッツリ読むのは、実は一番非効率であるとは理解しておかないといけない。歴史的経緯や学説の発展を順序だてて説明しているのは、あくまで筆者の意見の裏付け故だ。まず問われる事象を定義し、趣旨を理解するべし。
力で現状変更を試みる権力者は日本の近くに少なくとも三人以上いる。これが東アジアの現実である。各当事者共に核兵器で相手を恫喝するという手段を取りうる。憲法九条の効果を信じて、目と耳を塞いで、世界平和を訴えるのは実は相手を利するという実態を押さえないと、現状を理解してるとは言えない。
勉強しない子の信奉対象が恐らくプロゲーマーなんだろうけど、そのトッププロも勉強はした方が良いと言っているのが現実。思う存分ゲーム出来ていいな、ではなくそのゲームで結果を出さねば食ってけない現実を踏まえてない子が一定数いる。無論これ書いている私もプロではない。が、仕組は解る。
どうしたらゲームを子供が止められるか?という記事について。その記事では対策は話し合うという事で解決するというが、答えは簡単で、ゲームばかりして勉強しないで中学高校に行くとどうなるかを率直に伝えれば良い。淡々と現実を伝えれば、どう判断するかは後は本人次第なので、甘やかすのはダメ。
大学教育の信奉者は、リポートやディベート、論文を通して自分なりの知見を築き上げる事の重大さを謳う。事実、目の前の現象を色んな角度から分析する事の意義というものは尊くはある。しかしながら、角度のついた考え方というのは時として重荷になるし、何より素人の方が鋭い切り口だったりする。
合格体験記の類を見て、自分は正しい努力をしてるかの確認をするのは実はあまり意味がないと言える。合格に向けて正しい努力を出来てると思えるのは、実は模試を通すのが一番早い。途中経過で成績が悪かろうが、一番悪いのは正答率80%以上の問題をしくじる事で。実際はマストな問いの点を取るべし。
ウクライナ危機は本来欧州の問題で、彼らがひと肌脱がねばならないはずだ、というのが米国の本音だ。つまりは米国は世界秩序を司る役割を終えたのだ。あまり言うと日本も中国から護ってやんねえぞと脅されそうだが、自国防衛も確かに真剣に考えないといけないな、こんな時代だから。