経済のグローバル化が叫ばれて久しいが、日本が半導体製造にコミットするには、もっと積極的に世界企業に誘致を訴えかける官民一体となった呼びかけ、それと相応しい税制優遇制度で旨味をもたらす特区を創る事が要諦であろう。中国のシェア拡大は半導体の偏在と独占を生み、当該供給にとって問題となる

何か訊かれたときに、黙っているのは良くないと言われる。でもそれは相手を無視しているのではなく、考えを頭に巡らせているのだと思ってる。自分がそうだったから。すぐに応えられる質問とそれ以外のとでは、かかる時間が違うという前提の下、質問をするという心構えも要るのでは？

菅義偉前総理の政策に大いに期待していたけど、自助・共助・公助の理念が冷たく感じられたのだろう。多くの日本人はデフレに苦しんできて、少しでも快適に過ごしたいという気持ちが溢れ出たと思う。人一人の稼ぐ力を信じたいものであるからでこそ、自助・共助せよという厳しめの言葉に現れたのだと。

諦めない心構えを作るには、色んな逆境を経験しなくてはいけないと言われた。ふむふむ、こんなピンチあったけど、最終的には何とかなったなあ、とかこれ余裕だったけど急にピンチになったなあとか思い出せばキリがないのが人という者。それ言った先生も凄まじいミスをしたから今があると言ってた。