時間の流れをたどるとこうである。昨夜。期末テスト前日。全く勉強せず寝ている息子を無理矢理起こし、テスト範囲ぐらいは見直して明日に備えるよう伝える。ワークブックを床に叩きつける息子。夜中2時。居間のソファーで好きなアニメの情報収集に夢中な息子。頼むから寝てくれと伝える私。息子就寝。