#9 初めは少しの差でも、時間が経つだけ差が開き続ける
こんばんは、とわです。
今日は、大学生の頃のバイト仲間に久しぶりに会いました。
同い年で、彼は専門学校に通っていて1年後には就職を理由にバイトを辞めてそれっきり。
そんな彼と、今日会って話をしました。
結論から言うと、会って、話が出来て良かったと思う反面、めちゃめちゃ悔しい気持ちでいっぱいになってしまいました。
話してる時は、単純にすごいなって思ってただけだったけど、家に帰って思い出すと、何で自分は今そんな生活ができていないんだろうって。
彼が今している生活は、自分の理想そのもの。
結婚して、子どもがいて、本業は独立していて、誰に気を使うでもなく、お客さんを満足させるためだけに、趣味のような形で働いている。
休むも働くも自分の都合次第。
子どもが病気になれば休んで看病できるし、学校行事にも参加できる。
理想的すぎる。
10年前から、本業だけでは生活できないと思ってたから、仕事が終わった後に勉強をしていた。それが楽しくて苦じゃなかった。
と、彼は言っていました。
何となく大学に通って、就職してしまえば安泰だと思っていた当時の自分が情けなく感じてしまいました。
これを書いている今もめちゃくちゃ悔し差が込み上げてきます。
まぁでも過ぎた事を悔やんでも仕方ないのが事実です。10年経った今でも、これからのことを考えたら一番若いのが今。
今からやれることをやっていくしかないのです。
この悔しさを頑張る糧にして、10年後には理想の生活を手に入れてやろうと思った今日でした。
会うの緊張したし、迷ったけど会ってみて良かった。
成功例が近くにいることもまた頑張る糧にできるということで。。。
悔しさを感じられることもまた成長ですね。