世代を超えた友達っていいよね。 自分の知らない世界が見えてくる。 生まれた年や場所が違っても。 乗り越えるものが違っても。 お互いに思いやりを持つことはできる。 それこそ、現代のどんな場所でも。 心の視野を広げておけば大丈夫。 人生のヒントをくれるかもしれないよ。

物事に熱中し過ぎると視野が狭くなる。 時間も曜日も食事すら忘れてしまう。 ただただ「忙しい」ことだけが頭に浮かぶ。 休んだら全部分からなくなると思い込んでいる。 今はまだ心は大丈夫だけれど。 このペースは危ないね。 視野を広げたスケジュールを立てよう。

やりたいことがたくさんある。 そして選択肢もたくさんある。 これってとても贅沢でとても素晴らしいこと。 前は歳を重ねると選択肢も減ると思っていた。 けれど、今はちょっと違う。 心の視野を広げて、目を開いて考える。 そして、自分で選択肢を生み出せたらいいな。

いつも何かに追われている気がしていた。 時間や日付、年齢、季節。 でも、後ろを振り返っても何もいない。 私を追い詰めていたのは私だった。 自分で自分の余裕や視野を取り上げていた。 物事には真摯に向き合おう。 自分には優しくなろう。 きっと見るべきものが見えるはず。

大人と子どもの違いってなんだろう。 心のままに動けること？ 選択肢が自由になること？ 両方とも歳は関係ない。 「責任を背負う自信があるかどうか」だ。 とすれば、私は大人になれているのか？ 自信を持つことは自分の世界を広げること。 私は心の視野を広げられるだろうか？