哲学で反実在論の人は、例えば霧箱の軌跡とか、ゲージ理論のゲージ依存した量をどう思ってるんだろ。ヒッグス凝縮の値やクォーク質量など。またヒッグス機構でゲージ場がゴールドストン粒子を"飲み込む"のも共変ゲージなら起きず、非物理的なモードになるから現れないのもどう考えるのか...
哲学の反実在論に関して。この論は次のどちらの主張なのか? 1.「観察不可能な対象の実在は否定するがそれに依拠した理論的予測は実在性と関係なく正しい(又は正しくても問題ない)」 2.「そのような対象の実在を否定するし理論的予測も正しくない」