光ピンセット

027 ナノ・マイクロ物質を捕まえて・集めて・操る手法の開発

027 ナノ・マイクロ物質を捕まえて・集めて・操る手法の開発

【私の研究はこんな感じ】    溶液中に漂うナノメートルからマイクロメートルサイズの物質を光の力で捕まえ、操る手法を開発しています。 半導体や貴金属などのナノ構造体に光を照射することで光の力学作用である「光圧」を増幅し構造体上で物質を捕まえます。 究極的には分子マニピュレーションを実現したいと研究を進めています。 【こんなことを教えてください】    捕捉対象物を探しています。  これまでに、シアノバクテリア、DNA、高分子微粒子、温度応答性高分子、ヒドロゲル、生分解性

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東大物理2021を実況する(その3)

東大物理2021を実況する(その3)

 以前の記事東大物理2021を実況する(その1),東大物理2021を実況する(その2)をご覧になっていない方は,そちらからご覧いただければと思います。第3問は2018年のノーベル賞受賞テーマの1つ,光ピンセットの問題です。物理的な難しさよりも,幾何的に難しいような問題でした。  問題はこちら。(配点予想はあくまで予想です。全体の出来不出来によっても左右される可能性があります) 第3問:光ピンセット 第3問は目新しい状況設定で,原子分野の公式は問題文中で与えられていたものの

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東京大学2021年 物理 第3問解答解説と解いた所感

東京大学2021年 物理 第3問解答解説と解いた所感

2021年東京大学物理入試問題の解答解説を作成しました。 東京大学を来年以降受験する受験生やレベルの高い問題に触れてみたいと考えている受験生に向けてわかりやすさを意識して記述してみました。 (問題は各予備校などからgetしてください。すみません。) かなり受験生にとってハードな大問になったことだろうと思います。 まさに, 幾何地獄。問題文から正しく読み取って, 作図しつつ考えるときに読み取った内容を反映させられるかが大きな分かれ目になると考えられます。 ここまでの一言コメン

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