堀江貴文さんが、学部に行く必要ないと主張。大学の先生は教え方が一番下手とも。先生の書いた本読めば、一年間かけなくても一週間で済むと一刀両断。そうなると学部で学ぶのは一体何なのか??だが、偉そうに言うと、本ですら読みづらい内容も多く、口頭でも文面でも伝えられていないよ。
カミカゼドローンの名前が気になる。神風が吹くというのは、終わりの始まりであり、負けを暗示しているようで何か嫌だ。リュックに入るサイズというのが個人が戦闘要員になるようで、辛気臭い。
最近グランメゾン東京の録画を夜中に観る。好きなのは4話と7話と8話。最終回も捨てがたいが、努力と天才のぶつかり合いは学業でも実社会でも熱いテーマである。頑張れば出来るを信じられるのは小学校低学年まで。少しおませなキッズなら、早々に努力の限界はあると気付く。それに気づけないと悲惨。
国内不況で、各国が露の横暴に及び腰になるだろう。というか、国内世論が露に構っている場合かにシフトすると、情勢はますますウクライナに不利になる。そこまで持つかという点も無論気になる。何より今政府・与党は戦後最大の経済危機の恐れを危惧してるようだ。岸田政権は今、岐路に立っている。
旅行に出かける学生が増えているのか。コロナ禍で日本詰みオワタとは簡単にならなかった。経済の動脈は静かに皮膚の下でうごめいていた。しかしロシア経済危機は既に姿を晒しつつあるが、西側も相当の返り血を浴びるだろう。特にドイツ。資源では露に相当借りがある。日本はこの危機を食い止めねば。
高橋是清の偉業は大量の円を刷って、銀行の窓口に置いておいた事で取り付け騒ぎを鎮静化したという事だ。アメリカに渡り、奴隷契約書に誤って署名し苦労したが、そのときに学んだ英語で後の人生を大きく変えていった。特許庁長官や日銀総裁、そして大蔵相といった職を経験した。総理では苦労したがね。
戦争で民間人を死なせるのは国際法違反だとの論があるが、実際死なせるものだろう。というか、如何に民間施設を破壊するかが寧ろ戦争のステータスであると考えた方が良い。戦争犯罪とは負けた方が負う責任で、勝った方は今までの破壊活動は正当化されるのが現実だ。だから、戦争はしてはいけないのだ。
高市早苗政調会長の孤立を謳う記事を発見し、拝読。安倍元総理の庇護から外されたとしきりに訴えるが、清和研も総裁候補を抱えている事から、高市氏の再加入を拒んでいる形。おかしな話である。それだったら元清和研の高市候補も当然会の薫陶を受けた立派な後継者であり、彼女を後押しするのが筋なのに
橋下徹さんはウクライナの更なる犠牲を防ぐためという考えのもと中国に頭を下げてでもという自虐的な物言いになるが、その一方西側の政治的な冷たさも指摘している。米のバイデン大統領の原理原則を繰り返し主張するやり方に辟易する旨の発言もあった。米は強くあるべき、よりも一国単独主義。
多様性は素晴らしいという。私は違うと思う。素晴らしい、のではなく普通なのだ。今まで均質化されたものが解放され、自由になったのだ!と叫ぶが、多様性の発露は闘いの始まりで、決して胡座をかいて拍手を贈れるような呑気な事態ではない。争鳴する色んな人を受入れる視座と態度が社会に求められる。