何も考えなくても書ける、春馬くんをひたすら愛でる編を先に書く事にする。
五代友厚が渡英を前に作成した上申書の内容については、船中八策が、先進性あふれる坂本龍馬の手によるものだと信じる龍馬ファンを驚愕させるかもしれない。いや、ちゃんとした歴史ファンは驚かないかもしれない。どうしよ。とりあえず書くか。
実は、天外者の中で、映画という虚構の世界の話である事は理解しつつ、ひとつ、五代友厚という人物を考えると、どうしても腑に落ちないシーンがある。だから、腑に落ちないところだらけの人の気持ちは分かるつもり。
仕事と記事と家族のことで頭がいっぱいで、ドキュメンタリー観るの忘れてた。28日までには見よう
うーん。レビュー3本、どう考えても全編すごいボリュームになってしまうぞ。どうしようかな。史実編が勝海舟との話だけで1000字超えちゃったじゃないか。寺島宗則カット…?いやいや。無理でしょ。となると、カットは大隈重信か。とか考えて、結局海軍伝習所の話しか書けてない。先長いな
龍馬の率いる海援隊のヘマ、いろは丸事件を平和裡に解決したこと?土佐藩士の起こした堺事件の解決に奔走したこと?金銀分析所の儲けをほぼ全部鉱山業に注ぎ込んですっからかんになったこと?(多分)勝海舟のかっこよさに惚れたであろうこと?2度目の上海渡航で高杉晋作に熱く語ったこと?
私が男だったら…五代友厚のどんなところを魅力的に思うだろう。薩英戦争で捕虜となり、世間の逆風の中、藩に書いた上申書の先進性?それが認められて、英国行きが認められた事?はたまた、明治の元勲、大久保利通と碁を打ち合う仲だったこと?大久保利通が大阪に来て、五代友厚邸に長逗留してたこと?
開拓使官有物払下げ事件、2回に分けて書きます…1回ではとても収まりきらない。まだ書いてるのは1回目の途中です。最後は天外者の紹介で締めたいですし。