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『世界と僕のあいだに』タナハシ・コーツ (著), 池田年穂 (翻訳)  アメリカの国の根幹にある病理を、息子への手紙という形で、強く訴えかけた本。同じ著者の小説を読みあぐねて、手に取った。こちらのほうが分かりやすかった。

読書:『世界と僕のあいだに』タナハシ・コーツ

【読書】タナハシ・コーツ「世界と僕のあいだに」

3年前