この星で生きる平和をあきらめるな
隣同士に見えていても 本当は永遠なる 遠き距離 何を言ってるのか 全然聞こえない 何を奏でているのか 全然わからない それでも 煌めく河の向かい合わせに 立つ二人なのだと 思っていたのだけど もう迎えは待たない 私の衣は一人織る 生も死も澄も濁も 合わせ色なす薄衣 ー七夕祭に