「40歳後半からのライターは老害にならないようにねー」ってな話題があったが、別にライター業界に限った話ではないと思っている。 話逸れるが、日本の政治界をみると「老害にならないように頑張らないとなー」って奮起できる理由がわからない。
誰もが知っているような媒体にクレジット入りで記事書くと、反応変わるなーと思った。文章の質でいったら他の媒体に書いている方が圧倒的に上なんだけど、みんな読まないし。何を書いたのかではなく、どこに書いたのかで1次評価が変わる現実。
選挙を見ていると、新人は時流に乗っている政党から推薦もらうのが当選への近道に思える。職業ライターを目指している方には参考になると思ったのだ。どうやったら有名媒体で書けるのか?文章力を磨くのはもちろんだが、そんな戦略も必要だ。
「階段を登れ」って言われ続けてきたけど 「横にエレベーターがあるよ」と言われたことはなかった 登れない階段があっても いずれは登れる日がくる それが文明ってもんだね ゆっくり待つのもまた一興
PROJECTマネージャーさんが不慣れで停滞。勉強熱心な方なので、議事録の楽なとり方から会議体の設定ポイントまで裏でレクチャーしたらグンと良くなった。ボランティアではない。PROJECTが進まないとお金にならないから、なんでもやっているのだー!
最近、動画や静止画撮影のオファーが増えてきた。現場勝負だから緊張感は半端ないけど、文章と違って納品までの時間が短いのがありがたい。それだけお金が入ってくるのが早いからね。 いつ入金されるか?は、フリーランスの生命線だもんね。
「万人ウケ狙った企画ほど、万人ウケしないものはない。つまらんし」って偉い人が言っていた。ってことは、「万人ウケを要求してくる編集者とは仕事しない方がいい」ってことになりますか(笑)。
旅レポの有料版で「【5】バンクーバーでウェディングパーティーに出席して驚いたこと」を公開したんだけど…。抜粋して無料版を作ろうとしたら、会場の写真ないと面白くないことに今更気づく。写真が流出しない世の中であれば堂々と出せたのに。残念。
編集者やライターを探している方が多いこと多いこと。一方で編集やライターの仕事を探している方が多いこと多いこと。クラウドソーシングでは解決できないミスマッチ問題。原因は「知人にしか怖くて仕事を振れない」という職種ならではの理由があるようです。[以下、コメント欄]
爽やかな高原で、オシャレなファミリーやカップルがピザやソフトクリームを楽しんでいる中で、ひとりだけワンカップを呑むのは勇気がいるんだぞ。
noteにはデビューしたく頑張っている方もいる noteには生活費を稼ぐために頑張っている方もいる そして、noteには自分の作品をひとりでもふたりでも 見てもらえる、それだけで幸せを感じている方もいる noteの価値はひとそれぞれ それでいいじゃないか
3月11日の日没後。南三陸町の防災庁舎です。テレビに出まくりでした。メディアの皆様ご苦労様です。お陰様で近づくことができずに遠くからお祈りさせていただきました。
いんじゃん、いいんじゃん、仕事が少ないのは厄年のせいにしていいじゃん。そのための厄年だよ。なんか文句ある?
ノマドっていうのはね、場所にはとらわれないけど、 電源とwifiの支配下におかれるモンなんだよ。
ボクは旅に出る。物理的な旅ではない。デスクで、ベッドで、想いを巡らせる旅。目的地は「のげ のうじょう」だ。 取材はした、Skypeで2回、アンケートも。仕事なら完璧に記事を書ける。でも、それでは駄目だと思った。 さて、どうしようか。 それを見つけるための旅なのだ。