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飛行機での安全な一眼レフカメラの運び方(ペンギン旅-ひと休み編-)

またまた脱線、いや、ひと休み編です。カナダ旅レポにも関係する(はず)なのでご容赦を。

今回は、そもそも旅レポするために一眼レフカメラを持っていったらどうなるのか?について少し書いてみますねー。

一眼レフカメラを持参しての旅行(仕事を含む)だと新幹線を極力使います。海外だとチョット無理。だって言葉の通り「海の外」なんだもんねー。新幹線が走っていない。

ペンギンだから飛行機嫌いなの?いや、飛べない鳥だからこそ飛べる物体に乗るのは大好きです。ではなぜ?って話ですよね-。

飛行機はお空を飛ぶので客室はエアコン効いていて快適なんですが、倉庫部分は氷点下になるときがあります。恐いですねー、チェックインカウンターで預けたときの温度と、空輸中の温度差で空気が水になって…。レンズはガラスの塊なので露結する可能性があります。

あと、国内ではほぼないですが、海外だと「荷物が届かない!」なんていうロストバゲージにあうこともあります。これまた恐いですねー撮影機材がなければ「あんた何しにきたの?」ってなります。

なんで、基本は機内持ち込みにしないといけません。しかも足下に置いておく。頭の上の収納棚に入れた場合ギュギュウ詰めならいいのですが、カラカラだと、離陸の時に進行方向から後ろに向かってゴッツン!着陸の時は進行方向に向かってゴッツン!ってなるのです。

なんで、離陸と着陸のときは足下で押さえておく必要があります。

奄美大島に行ったときに、一眼レフにレンズ付けっぱなしにしていたのですが(空港で撮影する必要があったため→これお仕事)、ゴッツン!のダブル攻撃を受けて、レンズとカメラが接続エラーになりました(涙)。エアキャップで包装してカバンに入れたのに。

これ以来、恐くて一眼レフとレンズは足下です。かさばるー!だってパソコンもあるんだよー。

はい、「飛行機での安全な一眼レフカメラの運び方」は、機内持ち込み&足下です。これがどんだけ大変なことかは、一眼レフを買って、レンズを3本持って移動したときにわかります(笑)。仕事だと一眼レフ本体を2台!ってことあるからねー。いつも、機内持ち込みどうしよう?って悩むのです。ではでは。

*これまた「個人の見解です」と保険かけさせていただきます(笑)。

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