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Vendaval_Correndo_Pelos_Campos(野を駆ける疾風)

ベト・カレッティの”Chegaste”を採譜した リクエストされた曲だから詳細分からないけれど 少しA.C.ジョビンの"Triste"のコード進行を意識しているのかな、とも思う ただ右手親指の音があまり聴こえず 且つ曖昧なテンション・コードが多いので 思いのほか時間がかかったな

三曲目の、八重山民謡の「鷲ぬ鳥節」をテーマにした楽曲だが 作曲がなかなかまとまらない(笑) 「鷲ぬ鳥節」の歌や三線の旋律をカントゥス・フィルムスとして カノンやフーガ的な導入部分を作り 最終的には新しい旋律に移るみたいな イメージを考えているがどうだろう? 試行錯誤ですね

Chama Interior(内なる炎)Demo

ジョアン・ペルナンブーコのInterrogandoをアレンジしてみた Sons de Carrilhõesもそうだが 6弦をDに調弦するのが一般的なので 7弦をどう扱うか悩ましくもある とにかく6月を過ぎたら 2020年の時にやろうと思っていたことを もう一度再始動しなければ

母親から豊橋出身の画家、芥川(間所)紗織を教えて貰う。 「芥川」は作曲家:芥川也寸志との結婚時の姓らしい https://saori-100th-anniversary.com/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%A5%E5%B7%9D%EF%BC%88%E9%96%93%E6%89%80%EF%BC%89%E7%B4%97%E7%B9%94 僕も「くくのち」というブラジル音楽デュオをやっていたので 何故か懐かしい(笑)

生徒さんの祖母さんがスペイン語に堪能ということで スペインの曲を探しているが中々選曲が難しい(笑) でもいずれ「禁じられた遊び」を練習しましょう そう言えば以前KORGの社員の方にレッスンしていた その方はスペインのバスク人だが JーPOPのZARDを弾きたいと仰っていた(笑)

Samba pro Raphaと同じく キケ・シネシの”Alta Paz”も演奏するつもりだ 自分の編曲で 高度な平和、という意味だから時代的に相応しいかと思う イメージとしては 縄文人とも通じる、ヨーロッパ人に攻め込まれる前の 先住民の調和的な世界 勝手な妄想だけれど(笑)

ヤマンドゥ・コスタ氏の”Samba Pro Rapha”の YouTube動画の演奏を採譜・浄書した 動画で運指も確認しているので「完璧だ!」と思って印刷したが 改めて確認するとセーハの記号が抜けてたり 誤字があるのに気付いた(笑) 園芸店でバジルの鉢植えを買ってきた(笑)

ヤマンドゥ・コスタ演奏のPorroを採譜している コロンビアの作曲家、ヘンティル・モンターニャの楽曲 (コロンビア組曲No.2) Samba Pro Raphaと共にレパートリーにしたい また生徒さんからエグベルト・ジスモンチの「水とワイン」の宿題を頂いた ありがとうございます

生徒さんから アルゼンチンのギタリスト、アグスティン・ペレイラ・ルセナのリクエストを受けて ああ良い演奏、良い音楽だなあと思う 先週お貸しした楽譜が アルベルト・ヒナステラのギター・ソナタNo.1だったとは思えない(笑) 僕はどちらも好きだけれど 作風は真逆かもしれない(笑)

新曲のバツカーダ部分をもう少し検討 クイーカやアゴゴ、ビリンバウのリズムなど もう少し研究出来ることはあるような気がする 例えば1・2弦タバレット、3・4弦タバレット、5・6・7弦ベースで アゴゴ的なリズムとか アンサー・ソング的に 鷲ぬ鳥節を組み込んだ曲を書いても良いと思う

Chama Interior(内なる炎)を書いたけれど やはり前奏曲と後に続く曲を書いて 3部構成にしよう 1部が現世で「透明な渾沌」を描いて 3部が天上界で、八重山民謡を引用した神聖な世界観を描けたら良い まあ長尺な組曲だと実際に演奏するのも大変だけど(笑)

以前、作曲をされていた生徒さんに レインスティックという楽器を差し上げたことがある 元々はアフリカ発祥みたいだが 中南米のネイティブ・アメリカンが雨乞いの儀式に使用していたと言う 確かに、さざ波のような音がするもんなぁ 仲哀天皇の琴やオルフェウスの竪琴など 楽器って面白いな

オリジナルの作曲・録音をしつつ ヤマンドゥ・コスタ演奏のMafuáも研究 オリジナル曲の世界観だが、 異文化の坩堝たるブラジル音楽 そのアフリカ由来のリズム、西洋の和声、ジプシーの7弦に 東洋の叡智を加味すれば大調和じゃないか、と思う 南米ギターは技術的にもやり甲斐あるし

ソロギターの作曲で いつものことではあるが 長尺になって悩ましい まだパーカッションのセクションなのに もう6ページを超えてしまった... これで八重山民謡を組み込めるのだろうか… 試行錯誤だけれども 最終的には自分の体に降りてくるものを優先させる 上手くFineできるか(笑)

やっと長時間のギター練習にも 耐えれる身体に戻った(と思う) 腹腔鏡手術後の直後は ギターを弾くと胃が振動して 気持ち悪くもなったりしたが 今はそれも無いし だんだん異物感も気にならなくなっている 良かった(笑) そして、土と少し大き目の鉢を購入して サボテンの植え替え(笑)

生徒さんから「クリオロフォサウルス」 という恐竜を教えて貰う 南極で発見された 「冷たいトサカを持つトカゲ」という意味の恐竜らしい ありがとうございます 五線譜も読めるし コードも押さえられるし 記憶力が良いし 物凄いギタリストになると思います ギターを楽しんでいきましょう

レッスンで「マルセリーノの歌」 以前ライブで「ひまわり」をリクエストされたことを思い出す マルセリーノの歌は「汚れなき悪戯」 ひまわりは「道」 どちらも映画の主題歌 僕のはレストランでの、ソロギター+ジャズの歌伴の仕事だった(笑) 聴いた方を喜ばせてあげて下さいね

ペンタブ購入して Notion Mobileでの手書きの準備は整ったが まだMicrosoftアカウント作っていないので ワンタイム購入出来ていない(笑) また、使い方にも慣れなくては 一方で岡本太郎氏の「宇宙を翔ぶ眼」を読んでいる 「音楽は、超越的世界との交流」 と読み換える