EURO 2020 ウクライナ 0-1 オーストリア ・U陣内に深く攻め入るA ・中盤でのボールの刈り取りから攻撃への移行がスムーズ ・UはAのコンパクトかつ寄せの早い守備を最後まで攻略できず ・後半は間延びし、Box to Boxのような展開 ・双方でフィニッシュの精度が低い

EURO 2020 オランダ 2-0 オーストリア ・ダンフリースの背後に広がるスペースを突くA ・ボールを運べてもNの守備に跳ね返され、得点の気配は薄い ・ありふれた言葉だが、個人技の差が結果に直結 ・クラブではスペースのケアと配給役のワイナルドゥム、Nでは前線で存在感を発揮

EURO 2020 イタリア 2-1 オーストリア ・気になったヴェッラッティの起用 ・私見だが、流動性減につながったか ・Iは上下動による崩しが見られず、Aのブロックの周りを流れるパス ・複数選手で連動した中盤での素早い寄せ ・引き、縦への早い攻撃でAが優勢 ・苦戦の末の勝利

EURO 2020 オーストリア 3-1 北マケドニア ・コンパクトな陣形と運動量に象徴されるN ・エルマスやアリオスキの技術や献身性が印象的 ・パンデフの技術は衰えない ・Aよりもチームとしての成熟度は高いように感じる ・Aはザビッツァーやアラバが距離を埋める高精度のパスを披露