エルバッキー

暴いておやりよエルバッキー

暴いておやりよエルバッキー

同志Aからのお題:猫 高額接待終了後にあごマスクでぷかりとタバコをふかすロン毛長男、国会で問い詰められ平身低頭を装いながら答えにならぬ答弁を続ける内閣広報官。その時、何を思っているのだろう。ああ、心の声を聞いてみたい。 てなことを思いながら、藤子・F・不二雄先生の1980年のSF短編「テレパ椎」を読み返した。「テレパ椎」とは椎の実によく似ている謎のドングリ。売れないイラストレーターが偶然それを拾ったことから、近くにいる人たちの本音がテレパシーのように脳内に直接聞こえてきて

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ロシア版エルバッキーか!? タタールスタンで”翼猫”を発見/遠野そら・MYSTERY HOT PRESS

ロシア版エルバッキーか!? タタールスタンで”翼猫”を発見/遠野そら・MYSTERY HOT PRESS

19世紀から記録がある「翼のある猫」が発見された。東欧のタタールスタン共和国で話題のこの個体は、年齢からして病気などの可能性は低いという。もしや神や異星人がもたらしたUMAなのか? 文=遠野そら タタールスタンの「翼の生えたヒョウ」  どこから見ても猫。でもただの猫じゃない。”翼の生えた猫”がタタールスタン共和国で発見された!  地元ではタタールスタンの国章である“翼の生えたヒョウ”(下記)になぞらえ、「伝説のヒョウが猫の姿になって現れた!」と、ちょっとした騒動になっ

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宇宙猫エルバッキーの主人公創造記

宇宙猫エルバッキーの主人公創造記

エルバッキーは困惑した。 例の地球人を監視し続け2週間。 一向に「物語」が始まる気配がない。 彼の故郷アンドロメダ星には高度な文明がある。 食うに困るは決して無いが、それでも彼らを殺すものがある。 退屈。 しかし致死の病にも特効薬はある。 スリル。サスペンス。物語。 彼らは血と死が好きだ。悪趣味で理不尽で不謹慎で、しかも大食いで舌も肥え興味も移りゆく。 宇宙中の物語を母星に供給する仕事。 彼は誇りさえも感じていた。 ある星で見つけたとある青年。 彼は奇跡の存在だった

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