💊 【酒飲み、必見】 漢方って効果遅いイメージがあるが、五苓散は二日酔いなどのむくみの急性症状に速効性がある 五苓散は余分な水分を抜くだけでなく、停滞してる水を循環させる漢方 翌日酒飲んだら顔が浮腫む人とかにもオススメ
💊 ビタミンEのキーワードはフェノール性水酸基(ピンクで囲った部分)、ラジカル補足作用、酸化防止剤… わかりやすくいえば、ビタミンE自身が代わりに酸化されることで、抗酸化作用を発揮しているのである。
💊 ストッパに入ってるような成分は新タントーゼAに入ってる つまり成分的には新タントーゼAはストッパの上位互換 新タントーゼAに入ってるウルソデオキシコール酸は脂肪の消化って言ったら油食べてないって言われるから、消化不良、胃もたれという言い回しがベスト リアルの登販に教えた知識
💊接客日記 3歳ぐらいの小さな子ども2人ずれの母親のお客さんが30%ディートをカゴに入れるのを発見し、不審者覚悟で追いかけた 「お客様勘違いなら申し訳ないのですが…こちらお子様にも使われますか…?」 そうだと返答。裏を見せ12未満には使えないことを説明し、イカリジンに切り替え成功
💊結膜下出血は白目の一部、又は全体が真っ赤になる。痛みや痒みはほぼない 結膜にある血管が切れて結膜に出血が広がる事が原因だ。⚠️血管が太くなる充血とは違うぜ。 二週間程度で自然治癒するし、目薬は不要だが、客が何か望むなら粘膜強化のエスビヤン、余計な成分がないソフトサンティア等が⭕️
💊漢方はある薬はプラス作用、しかし別の薬ではわざとマイナス作用の薬を混ぜる 生薬が多いほど効果が高いわけではなく、逆に多いほどバランスをとる 生薬が少ないほど切れ味が良いともいえる 例:五苓散(5種類の生薬)と当帰芍薬散(6種類の生薬)では単純に水を出す作用なら五苓散の方が高い
💊抑肝散と抑肝散加陳皮半夏の違いを説明しよう。 名前の通り、抑肝散加陳皮半夏は陳皮と半夏が加わる事で、効果はマイルドになるが、胃腸の負担を軽減でき、継続しやすくなる。 ●シャープな切れ味の抑肝散 ●長期使用しやすい抑肝散加陳皮半夏 ※漢方薬は構成生薬が少ない方が切れ味が良いよね
💊 そんなこと知ってるとか言われそうだが、青いスクラートの錠剤と顆粒では成分が違う 一緒とは説明しないように。 錠剤はジアスメンSS、リパーゼAP6という消化酵素が追加されてるので消化不良にも効く。 故に消化酵素が含まれる錠剤は用法用量に【食後】が追加されている。
💊 本「トラネキサム酸はプラスミンがフィブリンに結合するのを〜」 【簡潔化】 プラスミンという物質は ①炎症を起こす ②シミの原因になる ③血栓を溶けやすくする トラネキサム酸は"抗"プラスミン作用がある。つまりトラネキサム酸は ①炎症を抑える ②シミを改善 ③血栓のリスク↑
💊 あせもに効果がある酸化亜鉛の配合量を比較した画像を作成した。 基本的に酸化亜鉛があるほど効果は高いが、白くなります。 故に、それぞれの長所があるから、一概にこれが良いとは言えないです。 個人的にはポリベビーがオススメしやすいかな!使用感が良いのはタクトシリーズ。
💊 肩こりにはアリナミン等のビタミンB群が紹介されがちだが、特に女性の場合は冷えがあるか否かは大切なポイント。 ビタミンEは女性ホルモンのバランスを整え、血行不良からくる疲れ、肩こりを和らげ、冷えやすい手足を温める。 B1剤で効果がイマイチなら、天然ビタミンEも視野にいれよう!
💊コラージュフルフルのピンクと水色の違い →内容物、容量、価格全て同じ。要はボトルのデザインが違うだけ 例えば、男性のお客様、水虫のお客様とかは水色がターゲットになる 中身は同じだが、印象はそれぞれ異なる 特に水虫のお客様にコラージュフルフルは特に⭕️ プラス販売へ繋げよう
💊基本的に下痢は止めるべきではないが、下痢止めで最強の薬はロペラミドだ。大人の下痢のファーストチョイスになる成分 何故ならロペラミドは下痢を止める力が優秀 ⚠️下痢が止まったら服用はすぐに中止にしよう。無駄に飲むと今度は便秘という副作用が出る。便秘が発現した場合もすぐに投与中止
💊俺の漢方は簡潔 鼻の漢方 小青竜湯→水様性で透明な鼻水、くしゃみ 葛根湯加川芎辛夷→ 軽い鼻詰まりのある人の第一選択(風呂に入ると楽になる程度) 荊芥連翹湯→ ねばねばした黄色の鼻汁、頭痛がする人に(病院行けと思う) 辛夷清肺湯(チクナイン)→ 鼻や喉が"乾燥"する人の鼻詰まり
💊鼻療ってなんだ? 身体が温まると楽になるような鼻詰まりに。更にどちらかといえば慢性向き。ただ、鼻療は古い製品かつ、使用されている原生薬量もかなり少ない。そのため効果も弱い。 基本的には、同じく温めると楽になるような鼻詰まりに効果のある葛根湯加川芎辛夷(ベルエムピK)の方が⭕️
💊【ストナ去たんが役に立ちました】 風邪の咳にベンザブロックLを飲もうとしていたお客様 話を聞いたら症状は咳だけ(しかも痰による咳) 俺はベンザブロックLから去痰薬のストナへ切り替えた 更に咳止めに効果があるハチミツの飴をプラス販売した 眠たくもならないし、リスクも減らせたね😘
💊 花粉症の第一選択薬、ステロイドの点鼻薬 何故、ステロイドは抗アレルギー作用を持つアレグラなどの第二世代抗ヒスタミン薬よりも効果があるのか? 作用機序から説明 ステロイドは抗アレルギー作用や抗ヒスタミン作用より早い段階で原因を仕留めるからです。 以下、俺のつくった画像参照。
💊 お腹の調子が悪いからといって日頃から正露丸飲む客がいるが、飲むたびに腸内の善玉菌が殺菌されているので、日頃から飲むなら善玉菌を増やすタイプの整腸剤がオススメ 正露丸から整腸剤に切り替えよう ※正露丸の木クレオソートが静菌し、オウバク末の主成分ベルベリンが殺菌
小粒タウロミンは十味排毒湯にタウリンやビタミン類などが含まれてる鼻炎、湿疹、蕁麻疹などに効果がある飲み薬 なんとなく長期的に飲めるような雰囲気があるが、第一世代のクロルフェニラミンマレイン酸塩が配合されているせいで、長期連用にも向かない 使いどきが少ないと俺は考える
💊しもやけの使い分け ヘパリンも血行促進するが、ベルクリーンは痒み止めも入っており、アプローチする範囲も広い ただトウガラシ配合のベルクリーンは傷口がある場合、染みるから❌ 傷口なしはベルクリーン優先だが、お子様や皮膚が弱い人にも不向き ベルクリーンは優秀だが不向きな人を見極めて