人気の記事一覧

読書が苦手な人におすすめな「まんがで読破」シリーズ

映像と漫画で難解な古典を攻略する

読書日記62 『まんがで読破 1984年』ジョージ・オーウェル著  二重思考、常時監視されている全体国家主義で支配される近未来が舞台の小説。 世界の名作とあって、理解し難い内容だが、人として人間らしく生きられることが結論かと。 現代において、それを感謝出来る人でありたい。

2年前

読書日記31 まんがで読破シリーズ『レ・ミゼラブル』ユゴー著 フランス最大の詩人として謳われた作家ユゴーの代表作。 主人公のジャン・バルジャンを通して、生き方を考えさせられた。 人は自分に甘く、自分に弱い。 何が真実か、それは人を愛することこそが真実だと。改めて奥が深い。

2年前

読書日記16 まんがで読破シリーズ『蟹工船』小林多喜二著 日本や世界の名作をまんがで読破するシリーズの存在を知る。 書籍ではなく、漫画を通して名作と向き合えたことに新鮮さを覚えた。 活字離れした現代にピッタリ合うのかも知れない。 あっ、蟹工船の紹介になってませんね💦

2年前

読書日記2。まんがで読破!罪と罰。