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名もなき人たちの善意を笑う資格は誰にもない

障がい児の親の人たちで支援者になる人は過去にも今現在も大勢います。多くは障がいそのものへの理解を深めることを推進する人が多い。多いからうちはあえてそこは特にしません。足りないのは「障がい児の親になった自分をどう思っているのか」自分への向き合い無くして子どもに向き合えないからです。

一人ひとり、来られた人がみんな同じランチを食べ、ちょい多くて内心(キツぅ)と思いながらも(笑)食べ、そして静かに語り合い、言葉をかけあい、解決方法が出るわけでもないのに互いに癒された。最後の一人は夫との関係に苦しむ人。声は落ち着いて優しい。紫陽花の花束を手に帰る後姿が美しかった。