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ハッピーエンドを前提として

たまに出会う、「あーこれ(自分の中に)ハマってくるな〜」って本、最近ではこれ。

ウイ著「ハッピーエンドを前提として」

まず、本屋で見つけた時に、バチッと目に入ってきたのよね。

ビビットピンクの内装のカフェに80年代風のレトロ女子が腰掛けていて、

その隣には表紙の半分を占める大きさの、クリームソーダと

この世は頭のいい女、がまん強い女ほど幸せになりにくいように仕組まれている

の文字。

表紙から大共感のA子。

結論から言うと…

この本の全文描き写したい。

本読んでてこんな風に思ったのは初めてで自分でも驚いた。

(下手ッピな字はご愛嬌)

日頃から印象に残った部分や要点をノートに書き留めるようにしているが、

「書き留めたい…」では到底収まらなかった。

もちろん、体力と労力の都合上出来ないが。

中でも一番読み返した部分は、

女友達が死んだ。享年30。死因・不倫。

と言うコラム。

要約して説明したいけど、話し出すと長くなりそうだから、

四の五の言わずに読んで!!

以上!

ウイ著「ハッピーエンドを前提として」

#推薦図書ではなくもはや #課題図書。


走れ、GS✈️!


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