走れ、GS✈️!

GSのA子。26歳。 接客に向いていないと感じながらも接客最前線4年目✈️ 好きなこ…

走れ、GS✈️!

GSのA子。26歳。 接客に向いていないと感じながらも接客最前線4年目✈️ 好きなことは、睡眠時間を削ってスタバで本を読むこと。 ショートスリーパー。 基本的にフッ軽。だけど、1人が好き。 仕事に恋愛に拗らせてるけどそんな自分が好きだから。

最近の記事

タイトルが決まらない。というタイトル

日差しに照らされる青々とした葉が美しい。 「褐色の恋人 スジャータ」 なんてステキなキャッチフレーズなんだ。 私も誰かの恋人になってみたいものだ。 サラリーマンやキャリアウーマンが忙しそうに 歩いたり、笑顔でランチに出て行く姿を見ながら カフェで気ままに本を読む。 至福の時間だ。 以前ここのカフェを利用した時の居心地とその1日の幸福度が忘れられず、近場のカフェでも良いのに時間とお金をかけて(大した距離、金額ではないが)ここに来てしまった。 有楽町。色んな顔を

    • ハッピーエンドを前提として

      たまに出会う、「あーこれ(自分の中に)ハマってくるな〜」って本、最近ではこれ。 ウイ著「ハッピーエンドを前提として」 まず、本屋で見つけた時に、バチッと目に入ってきたのよね。 ビビットピンクの内装のカフェに80年代風のレトロ女子が腰掛けていて、 その隣には表紙の半分を占める大きさの、クリームソーダと この世は頭のいい女、がまん強い女ほど幸せになりにくいように仕組まれている の文字。 表紙から大共感のA子。 結論から言うと… この本の全文描き写したい。本読んで

      • 恋人の話〜アイスクリーム屋さんから医者は振り幅がすごいよ〜

        A子、恋人なし。 なのに、このタイトルだ。 恋人。 某検索サイトの辞典では、 恋しく思う相手。普通、相思相愛の間柄に言う。 とある。 このnoteに目を留めてくださった方! あなたに恋人はいますか? 初恋は幼稚園の時だった。 同じ幼稚園に通う、龍之介くん。 「大きくなったら、りゅうちゃんと結婚してアイスクリーム屋さんになるの〜」が口癖だった。 卒園アルバムにも2人してこのように記している。 卒園と同時に私は父の仕事の都合で近畿地方から関東地方へ引っ越し

        • #熟成下書きって大抵エモいよね

          #熟成下書き 正直、noteを始めてまだ間もないA子に下書きはない。 ただ、A子が利用しているSNSで青々と生い茂る木々のように熟成下書きの存在するところがある。 Twitterだ。 想いを記そうと筆のマークをタップすると 「いまどうしてる?」の文字。 この問いかけにあるように、Twitterは今何をしているのかや、近況を描く場所だ。 だけど、フォロワーやプライバシーなど、気に掛かることは多く、折角気持ちを言葉に起こして記しても下書きに保存し、想いを消化しきれな

        タイトルが決まらない。というタイトル

          雨がザーザー降るholiday

          想いを寄せる人と手を繋いで、 もう一方の手では空のカゴをぶんぶん振って、 互いに和かに近所のスーパーで買い物をしている。 何人もの共通の友人や会社の人に会うけど、 決して手を離さない。 なんなら笑顔で会釈とかする。 こんな夢で目覚めるホリ1。 (我ながら、よくこんな詳細まで覚えてるな…) 昨日までの4勤を戦い抜き、今日はお休みだ。 A子の勤める会社ではお休みの日を「H」と表記し、holidayと読む。 皆は、ホリと呼ぶ。 A子はホリであっても遅起きが出来

          雨がザーザー降るholiday

          推薦図書「survival wedding」

          #推薦図書 こんな素敵なハッシュタグがあったので、ここらでブレイク。 「survival wedding サバイバルウエディング 」 大橋弘祐著 2018年7月期土曜ドラマとして、波瑠さんや、伊勢谷友介さん、吉沢亮さんが出演されていたのが記憶に新しいのではないだろうか。 私も毎週楽しみにしていた作品だ。 イントロダクション↓(一部公式ホームページより抜粋) 出版社勤務29歳の黒木さやか(波瑠)は、結婚を30歳の誕生日に控え、寿退社した。 しかし、婚約

          推薦図書「survival wedding」

          仕事の話✈️

          A子の仕事、GS。 グランドスタッフ。 noteのユーザーネームであり、IDである。 先にも書いたが、GSとは空港や飛行機内で起こるあらゆる事件に巻き込まれる破茶滅茶な仕事だ。 チェックインカウンターでの搭乗手続き(SEATリクエスト、激重baggageとの戦い)、 搭乗口での搭乗案内(定時出発・客室乗務員との戦い)、 到着便のお出迎え(乗り継ぎ時間との戦い)、 手荷物引き取り所で鞄の返却(破損鞄、未着鞄との戦い) 表立った仕事はこんな所だが、 他にも、ラウ

          仕事の話✈️

          A子生態

          📚A子📚女。彼氏なし。 社会人3年目24歳。まもなく25歳。(早く歳をとりたいと願い、多くの若者と違う感覚を持つ捻くれ者) 161cm/50kg。 この体型は割と気に入ってる。 性格は、せっかちで短気、自分大好き、 寂しがり、捻くれ、拗らせ、気分屋。 だけど、しっかり者、社交的、などと評価される事もあり、真の自分と偽の自分の狭間で揺れ生きる。 そんなA子がこれだけは譲れない事…それは、 時間を守る事。 仕事はもちろん、プライベートで誰と待ち合わせしようと絶対

          走れ、GS✈️!

          「走れ、GS!」 何故このユーザーネームなのか、IDなのか、タイトルなのか、自分でも分からない。 私の職業、GS。 GSとは、 グランドスタッフ。(昔はグランドホステスなんて呼び方もしていたような…。) グランドスタッフとは、 航空会社の地上係員。 空港、飛行機内で起こるありとあらゆる事件に巻き込まれる破茶滅茶な仕事。 今でこそ知られてきたこの職業だが、未だにCA(キャビンアテンダント・客室乗務員)には劣る認知度だ。 僻みではない、事実だ。 GSがどんな仕

          走れ、GS✈️!